ぎはら

こんにちは。ただの会社員です。よく使い方がわかりませんが、好きなことを書いていきます。…

ぎはら

こんにちは。ただの会社員です。よく使い方がわかりませんが、好きなことを書いていきます。バラエティ番組をあーだこーだ知った風に語るのが好き。

マガジン

  • バラエティ論

    自分なりのバラエティ論を展開します。異論はあって当然、でもなるべく同意が欲しい。

  • 100文字ドラマ

    100文字ドラマ。しかし本筋とは違う路線の予感。

  • 日常の話のタネ

    どうでもいい話のタネ。本当にどうでもいい。

最近の記事

ミルクボーイ漫才【書いてみた】

「いやー、いきなりですけどね、明日私がどうしてもやらなくちゃいけない事を指す言葉あった気がするんだけどね、その言葉を思い出せんのよー」 「あっ、そーなんやね」 「その言葉をいくら考えても思い出せないからね、一緒に考えて欲しいんよ」 「どうなってんねんそれ。ほな一緒に考えてあげるからその特徴言ってみてくれる?」 「なんかね、正月休みを終えて職場に行って、年始の挨拶とかをするらしいんよね」 「おー、その特徴は仕事始めやないかい」 「いやでもちょっとこれがわからんのよ」

    • 春日さんボケ皆無論(20200111オードリーのオールナイトニッポンより)

      年末年始聞けていなかったラジオ番組を先日まとめて聞きました。そのなかで特にコメントしたくなったのは、2020年1月11日放送分のオードリーのANNより、「春日さんがデビューしてから今まで1度もボケたことがない」と言い切る若林さんの話。 「いや、そんなことあるわけねえだろ!」と思いきや、聞けば聞くほど、芯を食っているこの話。しかも、ただ確かにそうだと思わせるだけでなく、そんな正論が聞いてて笑えてくる構造も見事だなと。 そんな話を自分なりに噛み砕いてみることにした。 それで

      • 自分的おもしろかった日常の話のタネ1

        津田沼駅で電車から降り、その日は子供とベビーカーで移動していたため、エレベータで改札階に上がろうとした。 すると、先におじさんが乗っていたので1度見送ることにした。 エレベータが閉まり切ろうとするタイミングで、別のおじさんが外からボタンを押してトビラが開き、そのおじさんが乗り込んだ。 まあそういうこともあるわなと思い、再び閉まるトビラを見ていると、ギリギリのところでまた別のおじさんが出現して乗り込んだ。 なかなかホーム階に上らないエレベータに怒るでもなく、「いや、明ら

        • バラエティ論(序章)

          人それぞれ面白いと思うものは違うということ。 30余年の人生において、それを嫌というほど見せられてきて、僕が思うハイセンスは誰かの理解不能であり、僕にとっての浅い笑いは、誰かにとっての深いツボであることを知った。 だから各所で呟く、「○○面白い」は常に私見でしかなく、万人における共通認識となる可能性は0といって過言でない。 僕はバラエティを愛しているので、そんな私見をつらつらと呟かせていただける場になればいいと思って、家内に教えてもらい今日からnoteをスタートしました

        ミルクボーイ漫才【書いてみた】

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        • バラエティ論
          2本
        • 100文字ドラマ
          1本
        • 日常の話のタネ
          1本

        記事

          そうなっちゃう服部くんと僕 ♯100文字ドラマ ♯テレ東採用頼む

          僕らは単なるコピーバンドだった。 僕は毎日ドラムを叩いていた。 僕はRADWIMPSを愛してやまないカエルだった。 そんな僕らが、そうなっちゃう服部氏との出会いにより、RADWIMPSになっちゃう。 そんな後後後世まで伝説を残すカエルの話。 #100文字ドラマ

          そうなっちゃう服部くんと僕 ♯100文字ドラマ ♯テレ東採用頼む