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First Take

初めてnoteを書くにふさわしい、素晴らしき1日を短く記しておきたいと思います。

3月4日
昨晩疲れ果てて寝たはずなのに、今朝はなぜか4時前に目が覚めてしまいました。(まだ朝は寒い)
コーヒーを淹れながら朝の学習をした後、「寄付控除の申告するの忘れてた!」と、慌てて申告作業をしていました。
その後楽しみにしていた予定があったので、慌てて準備して向かうことに。
今日は数年来のプログラミング仲間に初めてお会いできる記念すべき日でした。

自分がプログラミングを始めたのは2020年8月ごろです。
ほぼ同時にフィヨルドブートキャンプに入会して、カリキュラムをこなしていく中で多くの受講生やメンターと出会いました。
ですが、世間はコロナ真っ只中でスクールはもちろんオンライン。
テキストチャットや、音声での通話は何度もやりとりしてきましたが、ほとんどの受講生とお会いしたことはありません。

近くにいるようで遠い。不思議な距離感です。

そんな中、『鹿児島Ruby会議』がオフラインで行われることになり、各地からRubyに親しむ方々が集結!(すごい)
フィヨルドブートキャンプで共に学び、親交の深いお二人もイベントへ参加するとのことで、実際にお会いできることになりました。
やはり人と実際に会うというのはその場の空気感や音を共有し、体験するという意味でも大事ですね。
お昼を食べて、お土産の下見をして、近くのコーヒー屋さんへ行き。
短い時間ではありましたが、長い年月をかけて紡いできた点と点が繋がったような感覚でした。

◎立ち寄ったコーヒー屋さん


おそらく、あの時プログラミングを始めていなければ、今でも継続的に学習し、コミュニティで交流していなけれ今日のこの時間は無かったと思います。
大人になった自分の人生に、こんな素敵なご褒美が待っているなんて思っていませんでした。

何かを成し遂げたわけではないけど、行動すれば、続けていれば良いこともあるもんだなと身をもって体験した1日でした。

コミュニティは大事にしたいですね。

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