見出し画像

遠慮を乗り越えるために

こんにちは

にしむらです



チャンスをつかむことできてますか?


一番チャンスをつかむ人の多くは


「図々しい人」です。


言い方が悪いかもしれないので、「遠慮しない人」でいきましょう!笑



もちろん何でもかんでも遠慮しないってわけではありません。

チャンスがきたらすぐに「やります!!」って言えるかどうか。



大体の人はチャンスがきても

「いや、まだ準備中で・・・」

「とりあえずもうちょっと練習してやってからにします」

「また今度にします」

ってなると思います。




僕もかなり遠慮するタイプです!!



「今は言うタイミングじゃないなー」

「まずやってめっちゃ失敗してから聞こっと!」

「相手の時間とってしまうからやめておこうかなー」

「まだ自信ないから、自信がついたらやろう!」



そんなことを常に思ってます。


今務めてる会社でも何でも1人でやっちゃいます。


「自分はできる!」

「1人のが早い!」

「何でも知っている!」とか


そういうことは全くなくて、ただ単に遠慮してしまうのです。

ずっとそうやってきたので、

結果何でも1人でできるようになってしまいました。


そんな僕なので、遠慮してしまうタイプの気持ちはわかります!



やっぱり周りを見れば助け合ってるし、楽しそうにやっているので

なんだかもどかしい気持ちになります。



実際誰かにお願いされたり、頼まれた場合って

気にせずに手伝ったりしますよね。




チャンスは乗り越えれる人にしかきません!


チャンスって「きた!」っとわかる人にしかきません。

そもそも何もできない人の所には話すら来ません。

見ている人はちゃんと見ています。

ちゃんと見て、この人はいけそう!って思っているからチャンスを

与えているはずです。


チャンスをもらえた場合は怖くても飛び込む!


もしうまいことできなかったとしても必ず助けてくれます。

今回失敗したから次誘われないわけではないです。

ちゃんとその後も善意ある行動をしていれば大丈夫です!!

逆に失敗した後、凹んで何もしなかったら誘われないかもしれません。


遠慮すると成長が遅くなる


遠慮し続けると全然コミュニケーションをとりません。

確かにそれは楽ですが、そこには成長なんてありません。


遠慮せずぐいぐいいく人の方が

色々とアドバイスもらったり

指摘をもらえたりします。


そもそも近付かないと欠点すら見ることできません。

成長スピードを上げるためにも遠慮は禁物です。


遠慮すると相手にも失礼


「これやってみる?」

「いや・・・ちょっと・・・」

「あぁ・・そう・・・?」

って感じになり場が冷めてしまいます。

折角話を振っているのにこれでは相手にも申し訳ないです。

相手との信頼、信用があったからチャンスがきてます。

「はい、喜んで!!」って居酒屋風に言ってみると

一気に盛り上がります。


覚悟を決める


やっても失敗するかもしれません。

でも成功する可能性もあるからチャンスがきています。

傷つくこと、損すること、失うことがあるかもしれませんが

それを恐れてはいけません。

その先に成長はあります。


信頼できる仲間と出会える


遠慮せずに本音で話し合うから

相手との距離感も近くなり、

より信頼しあえます。

そうすることで本当の信頼できる

仲間と出会える気がします。


何でもかんでも言うのは違いますけども!!


遠慮を克服すると過去も乗り越えれる


心理学の世界では0~12歳くらいまでに

遠慮したくなるような経験、嫌な経験があるみたいです。

それは大人になっても残ってしまうみたいです。


そんな過去を乗り越える。

今あるチャンスが大事だと思い乗り越える。


過去を1個乗り越えれたら、他の嫌な過去に経験したトラウマなども

乗り越えやすくなります。






正直これ全部自分に言い聞かせているようなものです。


僕自身はこれから乗り越えようとしています。

簡単には遠慮を克服できると思ってませんし、

急に一気にいけるとも思ってません。

ですので、まずは1日1回ずつでも遠慮しないことを増やし

少しずつでも変えていきます!



今日はこの辺で

ありがとうございました。