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「ジャッカル」を見た

「ジャッカル」(1997年)を見た。

名作「ジャッカルの日」を現代に舞台を置き換えて大胆に翻案。謎の殺し屋ジャッカルと、彼を追う元IRAテロリストの死闘を描くサスペンス。ロシア・マフィアの一員がFBIの手入れで死亡。激怒したボスは、ジャッカルを雇い米国要人の暗殺を依頼する。一方、その動きを察知したFBIのプレストンは、ジャッカルを詳しく知る元IRAの囚人デクランに協力を要請。だが、ジャッカルの標的はデクランの思いもよらぬ人物だった。
(Yahoo!映画より)

レビューを見ると、「ジャッカルの日」に比べると…という意見もあったが、私は「ジャッカルの日」を見てないので、純粋に面白かった。

殺し屋のジャッカルがブルース・ウィリス、元IRAテロリストのデクランがリチャード・ギア。この二人を見てるだけで、至福。

ストーリーも、テンポよく、最後まであっという間の時間だった。

最後のね、標的がわかってからの、対決までは、息をするのも忘れるくらいの、緊迫感。
まさかね、あそこで、ああくるとはね。

最後もね、いいじゃないですか。

さて、私もコーヒーでも飲みますか。

恐縮です