マガジンのカバー画像

本を読んだ

108
読んだ本の感想
運営しているクリエイター

#読書の秋2020

「カエルの小指 a murder of crows」を読んだ

「カエルの小指 a murder of crows」 道尾秀介 講談社 を読んだ。 「久々に、派手なペテ…

にしこ
3年前
10

「マリアビートル」を読んだ

「マリアビートル」 伊坂幸太郎 角川文庫 を読んだ。 幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたり…

にしこ
3年前
24

「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読んだ

「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」 若林正恭 文春文庫 を読んだ。 第3回斎藤…

にしこ
3年前
24

「ホワイトラビット」を読んだ

「ホワイトラビット」 伊坂幸太郎 新潮社 を読んだ。 仙台の住宅街で発生した人質立てこも…

にしこ
3年前
19

「オー!ファーザー」を読んだ

「オー!ファーザー」 伊坂幸太郎 新潮社 を読んだ。 父親が四人いる!? 高校生の由紀夫を…

にしこ
3年前
23

とうとう「蜜蜂と遠雷」を読んだ

「蜜蜂と遠雷 (上)」「蜜蜂と遠雷(下)」 恩田陸 幻冬舎文庫 を読んだ。 俺はまだ、神に愛さ…

にしこ
3年前
32

「ムゲンのi」を読んだ

「ムゲンのi(上・下)」 知念実希人 双葉社を読んだ。 眠りから醒めない〈特発性嗜眠症候群イレス〉という難病の患者を3人も同時に抱え、神経内科医の識名愛衣は戸惑っていた。霊能力者である祖母の助言により、患者を目醒めさせるには、魂の救済〈マブイグミ〉をするしか方法はないと知る。 愛衣は祖母から受け継いだ力を使って患者の夢の世界に飛び込み、魂の分身〈うさぎ猫のククル〉と一緒にマブイグミに挑む。 次々とマブイグミを成功させる愛衣は、次第に、患者のトラウマが都内西部で頻発する猟奇

「死神の浮力」を読んだ

「死神の浮力」 伊坂幸太郎 文藝春秋を読んだ。 娘を残虐に殺された小説家の山野辺は苦しみ…

にしこ
3年前
11