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オリンピック出場8回だとっ!?

タイトル画像:猫がジャンプしながら「まだまだー」と言ってるイラスト

小林陵侑の金メダル獲得で、レジェンド葛西紀明さんの話も出てくる中で。

彼の、

冬季オリンピック出場8回!

という衝撃の数字に改めて感服してます。

最初は1992アルベールビル

葛西紀明選手のオフィシャルブログは以下。

さらに、所属の土屋ホームのチームページは以下。小林陵選手ももちろん紹介されてます!

以下、Wikipedia先生に書いてあるところです。

16歳時の1988年より日本代表として国際大会に出場し、1992年アルベールビルオリンピックに19歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と史上最多計8回の冬季オリンピックに出場。

当然のように、彼は今回の北京大会出場も狙ってましたが、残念ながら出場叶わず。

しかし、8回というのは大記録です。

普通に五輪8回、ということは、4年に一度だから、その真ん中の期間は4年×7、そこに1番最後の出場年分を+1、の29年。

しかし、かつて、夏も冬も同じタイミングで開催されていたのを、2年ずらすため、開催間隔が2年、というのが一回入りますので、27年にわたる記録になります。

27年間選手を続ける、というのはいろいろな競技であるかもしれませんが、単なる「現役」じゃない。

27年間代表なんですね。

9回目も狙ってただとっ!?

過去形の選手ではありません。今回の北京大会も出場に意欲を燃やして今シーズンも頑張ってました。

代表には入れなかったものの、その後の国内大会で優勝してますので、バリバリの現役です。

こうなったら「一回飛ばして」次のオリンピック狙うんじゃないか?

体力と技術

競技によっては、体力はもちろん必要ながら、技術やノウハウが有効なものもあります。

バランス的にジャンプは、確立されたノウハウがあれば、かなり有利な面もあるのかと思いがちですが、彼の偉業は世界中のジャンパーから称えられてます。

つまり、技術さえあれば勝てる!というバランスでもなさそう。

どの競技にもこの面はあり、例えばサッカーなどではGK。

ここからは全く推測ですが、カーリングなどもそういう面が大きそう。

反対もある

若年層の方が明らかに有利、というのがフィギュアスケート。

身体的な成長の過程で、どうしても子供の身体の方が回転に有利、ってこともあって、ある年齢にならないとシニアクラスに上がれない。

他にそんな競技は知らないので、こんなのがあるよ、ということならコメントで教えてください。

自分の好きなサッカーでは

野球だとイチローが長いこと現役をやってましたが、サッカーだと三浦和良。

彼は54歳で日本のトップリーグ出場をしてます。

今季は、出場機会を求めて、兄が監督を務めるJFLのチームに。Jチームからオファーがあったのに、4部リーグに相当するこちらを選んだのは「出場機会」。

彼もバリバリ現役なのです。

全く比べるようなものでもないけど自分も

自分はアスリートではない、単なる企画屋ですが、最近思うのは「年齢が上がるとアイディアが出まくって処理が追いつかない」ということ。

若い時よりも、アイディア出し、規格作成については、体力よりノウハウや技術みたいです。

自分はまだやっていけそうなので、記録を伸ばしてみます!

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