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障害のある友人との交流日記

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様々な障害を持つ友人がいて、一緒に活動するだけで、様々な知見が得られます。無力を感じることも。 でも、少しでも自分の気づきを世の中にシェアしたい、と書き残すために始めるマガジン…
日々の生活で、障害のある方に接してる人は少ないと思います。 幸い様々な方と仕事で知り合い、様々な…
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2021年4月の記事一覧

【全文公開】パラリンピック競技は究極の縛りプレー!? まとめ記事紹介

たくさんの障害を持つ当事者の知り合いがいて、たくさんの知らない世界を知ることができていま…

にしけん
3年前
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視覚障害の友人 定食を一緒に食べる時は「小鉢が10時」

今回の記事、視覚に障害がある人との食事の機会に役立ちます! そんな機会は無い?そんな事言…

にしけん
3年前
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【全文公開】視覚障害者の働き方、がリアルに分かる記事を紹介します

自分は、全盲の部下を持っていたことがあるので、視覚障害者がどのように日頃働いているか、と…

にしけん
3年前
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色覚傾向の異なる友人 障害者とのコミュニケーション

障害のある人とのコミュニケーションの大切さ今回長年付き合いのある友人が、色覚傾向が違う症…

にしけん
3年前
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視覚障害の友人 食事の時に出会った違和感=「配慮」という名の思考停止

そもそも食べるのはハードモード 皆さんも、もしできるならやってみてください。目をつぶった…

にしけん
3年前
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「彼」から「彼女」に。性同一性障害の同僚

私は男性として産まれ、男性として育ちました。たぶん、男性として死んでいくと思います。 で…

にしけん
3年前
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視覚障害の友人 そうか!結婚するのか!うれしいぞ!

昔、全盲の友人から、「僕は一生結婚もできないんじゃないか」という相談というか、告白を聴きました。切実だったと思います。 そこでどうしたか。 障害者という事は無視して条件確認結婚できていない=できてない理由がある という当たり前のことに着目。 まずは、彼は会社員で、毎日会社に通い、8時間ほど同僚と仕事をします。 年間200日×8時間=1600時間。 この時間で、異性と接触する時間はすごいと思うのです。さらに彼は、昼飯などは同僚と食べることが多い。8時間ではなく9時間

車椅子の友人 俺マシン!

車椅子を使っている友人もいます。彼らとのやり取りも発見ばかり! 当たり前だが超絶技巧毎日…

にしけん
3年前
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視覚障害の友人 他のセンサーの有効利用

センサーと処理人間は生物として、様々なセンサーを持っています。外界の状況をセンサーで捉え…

にしけん
3年前
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