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3年で5回の転職(前編)

当時は地獄でした。

こんばんは!
hirotoです。

まず、新卒から今までの3年間の地獄の日々を、振り返りたいと思います。
(途中まで書いてて、疲れたので、前編後編に分けました)

継続したいので許してください🙇‍♂️

現在25歳。僕は大学卒業後、5回転職しています。
大体半年に1回のペースですね笑

今振り返ると、本当に各会社には迷惑をかけたなと…

ただ、それと同時に転職して見えた世界や、価値観自分のことや、様々な業種を知れたことで、少なくとも今の自分があり、過去の自分には感謝しています。

今もちゃんと元気に生きてるよ

今日はそんな暗黒期をざっくり振り返りながら、自分の変わった自己紹介をしていきたいと思います。

それでは…

1職目・・・鍼灸師

自分は鍼灸という、あまり皆さんには馴染みのない医療従事者です。

顔にいっぱい刺して、美容効果をもたらすアレです。
一応国家資格です。

専門大学4年間を経て、無事鍼灸師に。
最初の就職先は個人の鍼灸整骨院でした。

そこを辞めた理由

院長と揉めたことがきっかけですね。
「次はだれ辞めさしたろかなぁ」
普段はそんなことをいう院長じゃなかったんですが、その時は生理だったんですかね?
その一言だけ、されどその一言
僕はその日に辞表届を出しました。
期間→4ヶ月

院長、あの時はすいませんでした。
次の日から「hirotoが失踪した」でいろんな方に電話かけてくれたみたいで、本当に迷惑をおかけしました。

2職目・・・鍼灸師

次は大阪で多店舗展開している鍼灸整骨院へ

・院としてしっかりしている(ブラックじゃない)

働くところを選んでいる暇がなかったというのもありますが、

1日目

新人研修。
新卒で先に入ってた同期もいる中で見た光景
「この症状の方にはこうしましょう。はいやってみて」
→みんな同じことをし始める

・・・ロボットやん

2日目

初めての院。
最初は見学だけ。

・・・ロボットやん

3日目

・・・ずっとロボットやん!!!

その日の夜に院長に辞めたいですと言いました。
期間→3日

この2つで分かったこと

鍼灸師として、
・患者様の身体を診る、治療するは好き
だけど、
・箱の中に閉じ込められてるような感覚、
・自分のやりたいことができない
・そもそもの需要の無さ

時間の制限や、やることの制限
これがある環境には自分はいれない、それでこれから先仕事をしてくのは嫌だ
そう感じてしまいました。

鍼灸は今でもやりますし、立派な仕事だと思っています。

この後、鍼灸というスキルだけではあかんのじゃ?
と大学4年間のメインで学んだ鍼灸業界から離れることになります。

次回

3年で5回の転職(後編)


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