メキシコ合衆国を拠点としたEncounter Japanと鹿児島県の薩摩川内市 甑島を本拠地としたIsland companyが業務提携を締結
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メキシコ合衆国を拠点としたEncounter Japanと鹿児島県の薩摩川内市 甑島を本拠地としたIsland companyが業務提携を締結

西側赳史

「日本とラテンアメリカの新しい歴史を創り、人々の人生を豊かにする」ことを掲げる株式会社Encounter Japan・Encounter de Mexico Japon S.A. De C.V. [所在地:兵庫県・メキシコ合衆国グアナファト州] は、この度、「日本の離島を面白くする地域デザインカンパニー」東シナ海の小さな島ブランド株式会社 =英語表記: island company [所在地:鹿児島県] との正式な業務提携を行い、以下の項目における業務提携を図っていきます。

・人材交流を通じたスタッフ育成と福利厚生の充実
・日本と海外を繋ぐ拠点づくりのサポートや共同事業への参画
・商品開発や企画立案に関する技術提携
・九州全域からメキシコ合衆国への日本食産品の輸出・現地販売などの取り組み実施等

2019年、在レオン日本国総領事館とEncounter社で実施した国際交流イベント「Tu y Japon」では、island companyの運営する豆富店「山下商店甑島本店」の職人である山下銀次郎 氏をメキシコへ招聘し、メキシコ産大豆を使用した日本の豆腐を披露しました。また、弊社メキシコ人デザイナーであるJuan Juareguiは、2018年に3ヶ月間、日本の離島、甑島[kosiki]に渡りisland company本社にて研修を受けるなどの数々の交流を続けてきました。

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甑島と我々のメキシコ・グアナファト州まで、約12,000km。「甑島」という漢字を読める方、訪れた人々はどれだけいるでしょうか。メキシコという国を実際に訪れた人々、ポジティブなイメージを持ってる方々はどれだけいるでしょうか。中南米のメキシコを拠点とするEncounter社と、日本の離島を拠点とするisland company社が、日本とメキシコを繋ぎ、離島と世界を繋ぐ。約12,000km離れた両社の想いを実現していくため、ここに業務提携を締結します。

■株式会社Encounter Japan  会社概要
代表取締役: 西側 赳史
<事業内容> メキシコ合衆国及び日本における飲食・宿泊施設の管理及び運営、Web・動画・冊子制作などを通じたクリエイティブソリューション事業、広告代理店事業、メキシコ国内におけるコンサルティング業 他
■東シナ海の小さな島ブランド株式会社 会社概要
代表取締役: 山下 賢太
<事業内容> 日本の離島における地域デザイン事業、イベント企画運営、食品製造、宿泊施設の管理・運営、飲食事業、公共施設の運営、デザイン監修、事業コンサルティング 他

【Encounter Japan 西側 赳史 氏よりコメント】

私は大阪で生まれ、神戸で育ち、学生時代に世界一周をした後に就職で上京しました。東京での生活を経て、メキシコに活動の拠点を移した私。「ラテンアメリカ?メキシコってどこ?笑」と嘲笑されることもあれば、若さ故に蔑まれることもあり、日本人であることで得したこともあれば、損することもありました。鹿児島の離島、甑島に生まれ、JRA競馬学校でジョッキーを目指すも減量に挫折し、甑島で漁船の乗組員となった後に京都の芸術大学に通った後に、甑島に戻り創業した山下社長。全く別の人生を歩んでいるにも関わらず、別の街で生活しているにも関わらず、山下社長は不思議と僕の近くにいる気がして。「辛いなぁ」と思う日には何故か「山下社長も頑張ってるんだろうなぁ」と思い出します。

薩摩川内の駅を降り立って、バスに乗って串木野新港へ向かう道中の景色。串木野新港からフェリーに乗って甑島に向かう東シナ海の風景。山下商店で過ごす宴会の時間と、迎え入れてくれる島民の方々の温かさ。

私個人としても、island companyが目指す理念と山下社長の人柄に惚れ込み、よりお互いの企業の発展とそれぞれの場で働く社員の人生をより豊かにできればと考え、この度業務提携を締結いたしました。

今後は上記にもある通り、両社の社員交流や共同事業への参画を行っていくことで、お互いが目指す企業理念の実現を加速化させ、Encounter Japanに関わる全ての人々と社会により貢献していく企業を目指していきます。

【island company 山下 賢太 氏よりコメント】

今からおよそ4年前、故郷である甑島と世界を繋ぎたいとの想いで、私はメキシコの地を訪れました。初めてのメキシコは、街全体が世界遺産になっているというグアナファトという街でした。そこで出会ったのが、Encounter社の西側社長をはじめ、底抜けに明るく陽気な日本人スタッフと共に働くメキシコ人スタッフの仲間たちでした。知らない世界に降り立った私たちを、毎晩メキシコ流のおもてなしで歓迎してくれました。テキーラ、メスカル、プルケ、サルサ。遠くにあると思っていた世界が、この日の出会いを通じて、今でも近くに感じることができています。

 私には、いつか叶えたい夢があります。それは、いつかisland company社の事業を通じて、島に生まれた子供たちを世界各地に送り出したいというものです。この業務提携により、人材交流をはじめ、共同事業への参画など、両社の理念の実現はもとより、いつの日か、その風景を見ることができる日も一歩近づいていることを確信しています。Encounter社の皆様に、心より感謝いたします。

Encounter Japan 問い合わせ先: info@encounter-japan.com 
Island Company 問い合わせ先: info@island-ecs.jp
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西側赳史
メキシコにいます。Encounter Japanの代表取締役。鹿児島県の甑島にある東シナ海の小さな島ブランド会社執行役員。サッカー少年→カリフォルニアでピザ屋→モロッコで輪投げ屋→キューバでジャズ留学→総合商社→ホームレスカレー失敗→起業。著書『現代メキシコを知るための70章』