道具のお話(その2)

こんにちは
以前にもこのタイトルで書かせていただきましたが、
今回第2弾としてMacのお話を書いてみようと思います。

前回ノートPCとしてX1carbonが気に入ってると書いたので、読まれた方は何?と思われるかも知れませんが、私はWindowsとMacを併用して使っています。Macを使うきっかけとしては、前職で看板的なモノを作っていましたが、その内容はAdobeのツールで作成していました。勿論WindowsでもAdobeのツールは使えるわけですが、文字化けやモニターでの色の違いなどがあり、何度も調整する必要が有りました。その不便さを解消するのに私が個人的にMacを購入してみようかと言う事になった訳ですが、その頃職場の配置が変わり私はMacを使う必要の無い部署に異動になり、ホッとしたもんです。しかし異動した部署での仕事はiPodに関する仕事でした。
とても忙しくて、異動前にローンでシャッキントッシュと考えてたのに、残業続きでお金が出来てしまいました。

PowerMac G5購入

泡銭は持たない主義なので、サクッと購入しに量販店に向かい購入しました。ここからMacとの付き合いが始まり、製造職なので、Macさえ有れば特に困る事もありませんでした。調子に乗ってPowerbook G4も購入して快適に過ごしていました。

Intel Mac襲来

ご存じの通りintelにCPUが変わり、買い換えを余儀なくされました。
ここでMacProに更新したりしましたが、あっという間にiMacの方が性能よくなったり、そのiMacもMacbook Pro 17インチモデルに性能抜かれたりで、更新し続けていましたが、Macbook Proの2016年モデル辺りから、それ程性能の進化を感じ無くなり、更新頻度が下がっていきました。追加でMacbook Airの2018を購入して持ち歩いて遊ぶにも丁度良かったのです。
また、仮想でWindowsも動作できるし便利に使っていました。

Apple Siliconの時代

MacのCPUがまたしても変わる事になり、IntelMacは売れる内に売り払ってしまわないと暴落の危険を感じM1Mac登場して様子見しつつ売り払ってしまいました。2台だったのが、何故か増えてしまったのは、優柔不断が生んだミス。しかしながら現状では上手く使い分けています。
無職になって、台数整理しつつM2に乗り換えるかと考えていたところ、M1MAXのMacbook Proが異常に安い事があったので、躊躇せず購入して使い始めましたが、持ち出す時は、無印M1のAIRかProになってます。
理由はやはりバッテリー持ちです。とても長持ちですね。
多少の動画編集もバッテリーフルで持ち出せば結構余裕です。
M2にはしたいですが、もうお金もないので、使い倒す事にしていますが、
Macについては、良いツールになったと思います。
残念なのは、仮想環境でWindowsが使いにくくなった位でしょうか?
ココがクリア出来れば、Windowsノートはまた不要に出来てスッキリするんですけどね。

また、使いこなし(大した事無いけど)とか書いてみたいと思います。
次の道具は趣味のカメラについて少し書いてみようと思います。

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