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自分を観る時に〇〇を忘れてない?


自分でビジネスしてると

“自分の内面をよく観よう”

“どんな思い込みがあるのか掘ろう”

“行きたい未来を思い描こう”
 
 
とよく言われます。
 
 
自分の幸せも喜びも
分からないのに、

うまくいくわけないよって。
 
 

内面を観る落とし穴

ところが、
 
 
自分の内面の世界って

ぐっちゃぐっちゃなんです笑笑
 
 
今度あれやろっかなー
って浮かんだと思ったら

うわー
昔こんなんあって
嫌だったなぁ
 
とか。

時系列もなく支離滅裂。
 

全然自分が
よく分からない。

 
ここの沼にハマると、

よく分からなさすぎて
内観の世界から
戻って来れなくなります、、、

自分探しに忘れられるもの

内面世界へ
自分探しに旅立ちがちな人が
忘れてるもの。
 
 
それは、

今の

あなたの

目の前の

“現実”

をみることです。
 
 

現実として、
 
 
今の収入がどうで、

パートナーとの会話は
どうで、
 
クライアントさんの状態はどうで、

自分の稼働時間がどれくらいで、

趣味にどれくらいお金かけてて、
 



 
というのに、

目を瞑ってたら
意味ないんです。

なにもかも。
 

 
 
現実が変わらないのは、

現実をみてないからです。
 
 
とっても

シンプルなん。
 
 
だって、

現実は

自分の信じた最善が
寸分も狂いなく
叶ってるわけで、
 
 
現実を見ないって

自分を全く
見てない
 
ということなんです。
 

甘い夢を見せるのは優しさ?

 
もし、

現実を細かに
見ていくのが

辛い、しんどい、

厳しい話はやめて!
優しい夢を見させてよ!
 
 
と感じるとしたら、
 
 
今の自分を

私は全く受け入れません

自分を見たくありません
 
 
という表明であり、
 
 
そっちの方が、

めちゃくちゃ
自分に厳しい、、、涙
 
 

現実見ろって
言うと、

身の程わきまえろ
 
 
という意味に
思う人がいるかもしれないけど、
 
 
全然違うからね。
 

単に、

現実の
今のあなたを
しっかり受け止めて
あげてね 
 
ということやから。
 

むしろ

“在る”のに
見落としてるたくさんの
自分に

気づいてあげて
 
 
ということやから。

 

 
現実(自分)を無視して、 
 
 
内観なんて
できないことに

気づいてあげてほしい。
 

 
自分に優しくするって、

未来の
夢だけ見て良い気分になる
 
 
んじゃなくて、
 
 
ダサくて
目を背けたくなることもある
自分の現在地や

たいしたことないって
ムシしてた自分の才能



ちゃんと受け止めて、

その上で

どこにでも
いける自分を
応援することだなと

思ってます。
 
 
そういうスタンスで
人を応援してます。

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