やることないこと

皆さんこんにしだ!
皆さんは休みの日とかに、やることがあった方がいいか、ない方がいいかどちらがいいですか?
僕はずっとやることないことに憧れがありました。何もやらない幸せみたいななのっていいなと漠然と思っていたのですが、でもそれって本当に幸せなのかなって考えることもあります。むしろやることがあった方が、まあ面倒だけどそっちの方がいいのかとも思います。
コロナ禍でやりたい事があっても自重してしまいます。コロナで物理的に経済が縮小してしまうのもあると思いますけど、この「楽しむのを我慢しなきゃ」みたいな自分への圧力も、本当に今までの生活からの大きな変化だと思います。
むしろこういうときこそ心は楽しみが必要なのに、それを自らなくしてしまうのって実際はどうなんでしょうね?
例えば家では外に出れない分、思いっきり楽しめるようにした方がいいと思いますし、何より心というのはどういう状態か見ることはできませんから、本当の自分の声を聞くことも必要だと思います。
何かをやっているときはそれに集中できるので、他のことを考えなくていいメリットはあります。人間放っておくとどんどん悪い方向に考えてしまいますからね。プラスの思考にするには、プラスの行動をするのが王道だと思います。
何もやることがなくて考えがいろんな方向に飛んでいってしまうときは、それをくくりつける何かを始めるのがいいと思います。

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