現実は心の影

皆さんこんにしだ!
光があるところに影はあり、自分の動きとまったく同じ動きをするのが影というものです。
影が自主的に動き出したら怖いですよね。なぜなら影は自分自身が起点となって連鎖的に動くものだからです。これは現実にも言えると思います。嫌なことを考えれば表情が不機嫌になり、不機嫌な表情を見た人は連鎖的になんだか嫌な気持ちになります。
いやいや、現実が起点となって心の方が影なんじゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は心が一番最初だと思います。現実は心の影であり、現実は心の鏡でもあると思います。
現実は自分でコントロールできることが限られていますが、心はある程度自分でコントロールと思います。
人生は、自分でコントロールできるものをどれだけコントロールするかのゲームだと思います。そのスコアに応じて、現実が応じてくるかもしれません。
影にしてほしい動きは、まず自分でしなければいけません。自分が影の主人であることを忘れずに、また自分が出した光によって何かしらの影ができることも忘れないようにしたいですね。僕達は何かしらに影響を与え、同時に影響を与えられているのですから。
僕たちには世界に関与する責任と義務があります。

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