マガジンのカバー画像

noteでエッチだった記事

1,031
noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

ミニスカートのすゝめ①

「8月、依頼したいです。」 「今度は外でエロいことしてみよか。」 「短いの着ておいで。」 「舐めるようにみてあげる。」 ──────────────────── 曖昧な性癖 私には露出癖がある……かもしれない。 全裸になりたいとは思わないけど、肌色多めの服装で街中を歩くとドキドキする。すれ違い様に男の人の『エロい女だな』という視線に気づくと興奮する。でも、知らない人に見られるのは怖くもあるから、街中を歩く以上のことはしたいと思わない。 自分の性癖に確信が得られませ

ミニスカートのすゝめ②

そろそろ出ようか、と荷物をまとめてカフェを出る。カフェの自動ドアを出たところで彼が口を開いた。
 「愛ちゃん。『おさんぽ』しようか。」 ──────────────── 彼の言う『おさんぽ』がただの散歩でないことだけはわかる。 わざと離れたところで待ち合わせたのは前のお客さんの都合じゃない。 最初から『おさんぽ』するつもりで遠くに待ち合わせたと分かり鳥肌が立った。 手のひらの上で転がされている。 「道、分かるか?」 首を横に振る。 「この道を出て右にまっすぐ行

子供の頃に女の子から性的ないたずらをされていた話

たしか、小学2年生あたりだったと思う。近所に、1歳年上の、ひろみちゃんという子が住んでいた。私は子供の頃とても内向的で、友達は多くなく、ひろみちゃんとよく遊んでいた。ひろみちゃんがどんな見た目だったか、とか、いつ頃から仲良くなっていたのかとかは、もう覚えていない。 ひろみちゃんは、私に性的ないたずらをした。 いろいろあったと思うが、覚えている2つのエピソードだけを書く。 おしっこ事件 ある日、ひろみちゃんは、私に紙コップを差し出して言った。 「ここにおしっこして、あんた

【官能小説】お前の熱をこの体に刻み付けたい

 33歳にして、私は勤めていた会社を辞め、ある芸大の演劇専攻の学生となって、大学組織に舞い戻った。  ここには、俳優を夢見る人たちが集まる。  けれど、私はセミプロの劇団の劇作家だ。  劇作家を務める人間として、演技とは何か。  それを一から学びたいと、ずっと思っていた。  私の書いたもので役者たちや裏方たちが動く以上、演技とは何かを知っておかなければならない。  事実、1冊の台本を執筆し終えると、演技指導のかたわら、裏方の仕事を積極的に手伝っていた。  そうすることで、

エッチなマッサージ(実体験)

えっと、某サイトで官能小説を書いている10centwriterです。 官能小説についてのいろいろをブログに書いていこうと思います。 さて、今日はNote開設記念の実話。エッチなマッサージです。 エッチな体験談というものをよく読むんですが、その中でもエッチなマッサージ師にエッチなマッサージをされちゃう、というカテゴリーがありますよね。 そういうのって、今まで縁がなくって。 ネタになるんなら、されてみたい、と思っておりましたが、すっかり忘れてました。 強烈な実体験がございまし

初風俗で憧れだったニューハーフさんと××した話 零

※Warning!※ この記事には性的な表現が含まれています(ってかタイトル見ればそりゃそうだろってなるけどね)。そして非常に下品な記事です。苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。あと周りに人がいる時に読まない方がいいです。多分。 あとこの記事はクソ長い自分語りです。内容は前後編に分けたいと思います。 この記事では前日譚的なものがメインです。 それでもよろしければどうぞ。 はじめにこの記事を読み始めているあなたが男性か女性か、はたまた性的マイノリティの方なのか、僕