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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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2021年10月の記事一覧

雲蛛の家

「蜘蛛は益虫ですよ。殺してはなりませんよ」 古くから我が家にいるお手伝いさんの中年夫人はそういって、蜘蛛の巣を、今にもほうきの柄ではたこうとする、まだ年の若い入ったばかりのお手伝いの女性に、年季の入る声色を響かせて制止した。 着物に割烹着姿をしてバタバタと歩き回るお手伝いさん達の、生活感漂う光景。 僕はその光景を後ろからしみじみと黙って見ていた。 「掃除するところになんかいるもんじゃないよ」 「坊ちゃん」 僕とは違う”坊ちゃん”が奥座敷の向こう側から紐のれんをくぐり

人生オナニー時代

今の社会の人々はオナニーのために生きている人が多数派だと最近考えている。 ここでは人生オナニー時代によって社会がどうなるか考えてみる。 ここで言うオナニーとは性的なものに限らず、自分が気持ち良くなることである。 気持ち良くなるとは? 大体が人によく見られるor自分の思った様に生きる このどちらかが大半な気がする。 前者に関しては、SNSにあげるためにお洒落なところに行ったり、自分より優れた人と付き合うなどの行動する人々の気持ち良くなることである。大半の若者がこれな気が

スターバックスに現れる京都在住痴女

はじめに 京都に住み始めて10年目。  年齢の三分の一以上の長い期間を京都で生活して来ましたが、京都は「学生の街」と表現されることもあり、四条通り、河原町通り、寺町通り、etc...中京区内を散策すれば、学生を含めて多くの若者を見かけます。  少し前までは、自分自身もその若者の群れを構成する一人としての自覚がありましたが、今では少し遠い存在に感じてしまいます。  若者ひとりひとりは恐らく週刊少年ジャンプの表紙を飾れるくらいに個性的な人たちだと認識していますが、彼らと街ですれ違