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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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2020年12月の記事一覧

普通の女の子がNo,1SM嬢になるまで(Ⅵ)

【Ⅵ、大人な服装で自信がついてくる】高校時代、親友に対し性的感情を抱いていた私は、他の女生徒から身体のラインを誉められたり服の上から触られることがありました。 中学時代の制服はヤボったいブレザーで、水泳で鍛えられた肩幅が際立ち更に不恰好に見ていました。 ですが高校に入り服装が自由に私服を着られることになり、自分の体型に合った服装を考えられるようになったのです。 その当時の私の理想はバリキャリの格好良くてセクシーなレディ。母のクローゼットからブランド物のスカートや大人びたア

ロリコン

 俺、実は女子高生と付き合ってるんだと同僚の笹鎌がいった。僕は何言ってやがるんだ、笹かまみたいな顔しやがって!と冗談半分にこづいてやったが、やつはクソ真面目な表情でこう言ったのだ。「おい、冗談なんか言ってねえぜ!俺は本気で筋子と付き合ってるんだから。彼女高校卒業したら俺と結婚したいとか言って両親まで紹介してきたんだよ。まるで結納だぜ!でも自分でも年貢の納どきだと思う。俺やっと一生添い遂げられる人を見つけたんだよ。だけど、だけどそれが女子高生だなんて流石に思わなかったぜ!うん?

ロマンポルノと対峙した日々(「あの頃、文芸坐で」外伝)【11】山本晋也監督の反社会性「セミドキュメント 覗かれて濡れる」「女子大生 痴漢のすすめ」「好色透明人間 女湯覗き」

1981年8月31日。多分、残暑厳しい日だったのだろう。そんな日に、牛込文化に山本晋也監督の3本立てを観にいく。監督は最近は風俗レポもやっていないが、この間、NHKのドラマ「太陽の子」に出演していましたね。これを観た当時はもうテレビのトゥナイトのレギュラーで、深夜テレビでは有名な存在だったが、まだまだ監督として映画も撮っていた頃。これから2、3年後には、映画の現場よりテレビを優先しているなどの悪口も聞こえてきたが、この頃はまだそれなりに反社会性を含んだ映画を撮っていたと思う。