彼女はシークヮーサーの味だった【3/5】
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りみの衣類……ぐしょぐしょに濡れたパンツとブラジャーを含む……が平行に並べられた岩に腰掛けながら、自分の脚の間でおれのちんこをしゃぶるりみを見下ろしていた。
りみはそのきめ細かい肌に包まれた尻を、きめ細かい砂に沈めて、恐ろしく丁寧なフェラチオを続けている。
まったく、なんてこった。
上手すぎるじゃないか。けしからん。
「……長持ちするほう?」りみがちんこから口を離して顔を上げる。「ホリエさん、フェラじゃなか