もうこの失恋の記憶いらないな。リサイクルショップに売りに行くか
毎日note更新49日目。
先日、夢に15年前に失恋した相手の人が出てきた。
もうずっとその人の事なんて忘れていたのに急にである。
頭の片隅に記憶が残っているのだろう。
失恋の記憶というものは厄介である。
思い出したって楽しくないしロクな事ないのにしぶとく頭に残り続ける。
どこかで買い取ってもらえないだろうか。
失恋リサイクルショップみたいな。
失恋の記憶を値段を付けて買い取ってくれるのだ。
*
ウイーン
店員「いらっしゃいませー!」
に「どうも」