偽鬱ニートとサブマシンガン

この物語はフィクションです。 この話聞いたような。と思うかもしれませんが それはきっと…

偽鬱ニートとサブマシンガン

この物語はフィクションです。 この話聞いたような。と思うかもしれませんが それはきっと別の話。 こんな話はありふれたこと。 ただの現実かもしれません。

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はじめに

このnoteには時系列などはありません。 主人公もひとりではありません。 長い話もあれば短い話もあります。 ただ世界の片隅で、リアルかフィクションか あやふやなこの記事たちを救いあげて、 そっと考えていただけると幸いです。

    • パワハラと会社都合退職 最終回

      この記事は一部有料となっています。 これは事実を基にした話となりますので、期待通りの結果となるかはわかりません。 確認の上、ご購入お願いします。

      ¥100
      • パワハラと会社都合退職 第三話

        事実確認の日が近づく。 その間にも出張があった。 その日は何事もなかった。 まるで事実確認のことをその上司も知っているかのように。 こちらに物的証拠を掴ませないかのように。 私自身は悩みはじめていた。 事実確認が行われて、パワハラの事実を認める人間などいるのだろうか? "やってない""覚えていない" そう言われてしまえば、被害者側には何が残る? 認めなかったところで、上司に問題ありと会社が判断し会社都合退職が認められることはあるのか? 第三者の目撃者もいる

        • パワハラと会社都合退職 第二話

          そうこうしているうちに、次の出張が決まった。 そして前回の取引先の人とまたご飯に行くことになった。 また"キャバクラに行こう"と言い出したので、今度こそ断った。 "◯ね" そう上司に言われた。 なんでお前にそんなこと言われなきゃいけない。 なんでお前がそんなこと言う資格があるんだ。 ましてや取引先の人も聞いているこの場面で。 よく言えたもんだな。 冗談で済まされる話じゃない、冗談でもそんなこと言うやつと一緒にいたくもないし話したくもないし視界にも入れたくない

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          パワハラと会社都合退職 第一話

          某日、某大手エージェント転職サイトから紹介を受けた某企業。 面接を受けると良い社風に高給料、初めての職種でも研修は約1年かけてしっかりするので是非入社してほしいと言われその企業を選んだ。 主な仕事は営業である。 入社直後は、上司と仕事終わりに話をしたり、アットホームな職場でここなら続けられるだろうか。と思っていた。 しかし、日々を過ごす中で少しずつ違和感が生まれた。 私には先に入社した先輩がいた、しかし彼は毎日朝から晩まで上司に叱られていた。 入社間もない自分から

          パワハラと会社都合退職 第一話