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1月4週目までの担当ごと

この2週間のわくわくたるや。前記事、1月2週目までの担当ごとを書いて、さあ載せようと思っていた1月15日に担当にお仕事が決まった。空っぽだった2021年が、たった2週間でがらりと姿を変えた。スケジュール帳はたちまち舞台の予定で埋まる。年始からスタートダッシュを切ることができる。それがどれだけ素晴らしいことか。

お仕事が決まった喜びははてブロの方で執筆した。

倍率が読めないのも、GW中のホテルが(というより、我に返ったオタクにとっての遠征費が)高いのも、ポスター撮影時の共演女性との距離の近さに担当がドギマギするのも、総じて贅沢な悩み。あくまで悩むポーズをとっているだけで、ニコニコの笑顔が隠せない、脳内我儘マウンティング。

舞台決定に伴い、STAGE navi、Dance SQUAREも発売された。ポスター撮影風景のオフショットが素敵。もともと、カメラ目線ではない写真が好きだ。貴重な瞬間を盗み見ているようでドキドキする。それと同時に、相反する安心もある。やっぱり「自分に視線が向いていない」が、アイドルを見るうえでの常みたいなところがあるので。

ポスター発表時、同担よりも他担に「全然印象違う!」と褒められた(と認識している)髪型。がっつり額を出して、強めにパーマをかけて、普段よりもアップスタイル。どうにかこうにか役者然としてきたんじゃないか、とほくそ笑む。

日本のアイドルは前髪を作る子が多いし、髪の長い子(アップスタイルにしない)が多い。だからこそ、アップスタイル・額を出した髪型で勝負できる担当たちを私は信頼している。似合っていると思うよ。


両誌のテキスト、後輩の河下楽くんと一緒にいるせいか、他Jr.メンバーやジャニーズの先輩の話が出てくる。担当個人はあまり人の話をしない人なので、なんだか不思議な感覚。そう考えると、初主演舞台のときのテキストは、ファンに向けてのメッセージ発信がたくさんあったんだな。どちらも正解。

STAGE naviのプロフィール、「本作が2本目の主演舞台」のフレーズ、チョーカッコイイ第一位ではなかろうか。ここの数字が3、4、5...と、増えていくのを見守りたいなと思う。もちろん、主演じゃなくて出演作品も増えてほしいな。目指せ、辰巳雄大さんのプロフィール。舞台作品多すぎてクラクラしてしまう。実績に裏打ちされた男の色気、いつか出るだろうか。

辰巳さんといえば、YouTubeでENTA!のダイジェストを見た。ふぉ~ゆ~が歌う「何度でも」、素晴らしい。

何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
きみを思い出すよ

10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない

「何度でも」は私にとって、「担当を応援する私(オタク)」のテーマ曲だ。でも、これをふぉ~ゆ~は、「オタクと一緒に進む俺たち(ふぉ~ゆ~)」として歌っていると思う。そこが等号で結びついているところ、アイドルにそこまで思われているファンは幸せだろうな。

ラーメンWalker2019への掲載が決まった日、有線で流れていた曲。なので、私はつらい時に「何度でも」を聞くし、「何度でも」が好き。

今回長くなってしまった。もう少しさっくりとまとめられるようにしたい。

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