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【楽しい仕事がなくなる?!】究極のジェネラリスト兼スペシャリストの存在

今日は一日中
クリエイティブな仕事をしていた。

記事を書いたり、説明用の図解を作ったり、
バナー作成や短尺の動画を作ってみたり。

普段はマーケティングの企画を考えたり
事業計画などの数字を作ったりしている。

なので、僕にとっては
クリエイティブな業務は楽しい仕事だ。

課題を考えて、解消する方法を具現化する。
そのゼロからイチを作る過程はやっぱり面白い。

昨日まで使えなかったツールを
今日は使えるようになると
1日を振り返った時に確かな成長を感じる。

ジェネラリストとスペシャリスト

僕はスペシャリストタイプではない。
色んなことを満遍なく齧っている
ジェネラリストタイプだ。

この手のタイプは結局どれも中途半端で
何も強みがない人になることが多い。
器用貧乏になることも。

ただ、
それはもう過去のことになるかもしれない。
AIの発展がそれを変える気がしているからだ。

AIは究極のジェネラリスト兼スペシャリストだ。

到底人間では処理できない
膨大なデータを自分のものにして
ありとあらゆる広範な領域に
深い専門性を有している。

僕らは時代の変わり目にいる

AIの台頭によって従来までの
仕事のスタイルは大きく変わる。

人間にしかできないと思われていた
クリエイティブな仕事もデータを活用して
AIが提案してくれる時代だ。

人間の創造力を活かした
クリエイティブな楽しい仕事は
AIが大半を担ってしまうだろう。

ビフォーAIの世界であれば
クリエイターやデザイナーを目指していた人が
アフターAIの世界でも
同じように目指そうと思えるのだろうか。

本来であれば
偉大なクリエイターになる人材が
クリエイターを志す選択肢を
はなから考えないという事態も起きる。

自分では気付かないうちに
人間の才能をAIが摘み取っていく。

そんな職種や仕事の展望において、
極めて見通しづらい局面だと思う。

この10年が大きな時代の変わり目になる。
将来が楽しみだが、
不安も色濃くなってきている。

未来のために今、できること、
やるべきことを考えよう。


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