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トラウマ

幼いのころの記憶が
俯瞰でよみがえる

そこにはあの人たちもいて
映像が憑依する瞬間

彼の目線で見てる自分がわかる

それでもあらがえない過去に
精神が順応していこうとする

愚かとか悲しいとか
そんな世俗な言葉で片付けられない

たかが女ひとりに
たましいが破滅してゆく…

最後までご覧いただきありがとうございました。サポートして下さったおひねりは、災害支援と僕の朝のコーヒーに使わせていただきます。