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ルールを疑い、創造性を養う(diary48)

おはようございます!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 


今日は朝一投稿です!
なぜなら今からスノーボードに行くからです!帰ってきてからは疲労で投稿できないと思いますし、時間的に今しかないですから(明日は仕事ですし,,,)
何が何でも時間を捻出する、これはもう執念だと思います。笑

自分で決めたことを長期的に実施する大変さを身に染みて体感しつつ、このストレスがのちに自分のためにもなると思うと、やっぱり‘‘やめる‘‘選択肢は無いよなと。



明日は23卒のイベントに参加してきます!まだ22卒すら始まっていない弊社ですが、提供できる情報は少なからずあると思うので、インターやらなんやら話してこようと思います!
僕が大学生のころは、そのようなイベントにも参加せず、のらりくらりと生活していたので改めてすごいなと。僕自身も刺激をもらえる時間にしたいと思います!



さて、本日は‘‘ルールを疑い、創造性を養う‘‘です!
ルールに縛られ続けると自分の意思を持てないと思っていて。市場の変化が激しいからこそ、会社も変わっていかなければなりません。その際に必要なのが、ルールを疑うことだと思います。

本当にそのルールが必要なのか、もっと違う形に変えた方が良いのではないか?多少なりとも疑問に思うところはあるはず。その時に自身の疑問に気づけるかどうかで創造性や頭の柔軟さが変わってくるかなぁと。今日も良いnoteになりそうです^^

身近な当たり前から疑う


そもそもルールとはなんでしょうか?
ウィキペディアだと下記のように出てきます。

規則・規制・慣例・しきたり

もう少し深堀すると「人の従うべき準則」と書いてあります。
要は‘‘守るもの‘‘と、無意識に変換ができる文言になっていると感じます。


皆さんのルールってどのような認識ですかね?上記と同じような認識でしょうか?
僕もざっくりルールと聞くと‘‘守るもの‘‘が脳内変換されます。そこに疑うようなことをしてきませんでした。

しかし、世の中が変化していくにあたり、会社がどんどん変わっていく姿を見ると、ルールも必然的に変わっていくのでは?と疑問を持つようになったんです。
なぜ疑問を持つようになったかでいうと、今の働き方に疑問を持ち始めたのです。業務を兼務していく中で「これが本当に正しいやり方か?本当にこれが一番速いのか?」等々、、、

それがルールだから、で片づけてしまうと、何も考えず思考停止してしまうよなと。だからこそ、まずは身近なところから疑おうと思いました。

よく例えで使われるのが信号です。
「赤は止まれ」全員が共通認識で刷り込まれているものかと思いますが、「車が来ているから止まれ」という考え方もできます。そうなると赤信号でも車が来ていなければ渡っても良い、という考え方になります。そもそも赤信号をなぜ止まるのか、を考えることでいろんな創造が生まれます。
働き方含め、世の当たり前を疑くことで違う思考を養うことができると思うんです。

ルールは破るためにある



ちょっとダイレクトすぎるかなと思いますが、これに近い感覚はあります。「破る」というか、何も考えずに「ルールだから」という理由だけだと、思考停止に陥るなと思います。新しいことや創造することは「破壊」から生まれると言いますが、まさしくその通りだなと。


何か自分を変えたり、自分の意思を持ちたいと思う人はルールを破ったり当たり前を疑うことから始めてみてはいかがでしょうか?
その時、より意識してほしいことがあります。それは「守る・破る」という議論よりも「なんのためにそのルールはあるのか」ということです。

組織の中でもそれぞれの立場や役職があるはずです。今の状況で自分は従った方がいいのか、従わなくてもいいのか‘‘自分‘‘で考える、ということです。


ルールや文化、社会的な規範も同様、それらがあることによって行動ができず、止まってしまうことが多い、、、だからこそ、当たり前を疑い、自分で考えることが創造性につながるんだと思います。


あって当たり前の状況から打破するには小さな疑問から訓練していきましょう!


2,400字、良い時間でした。

身近な人で「ルールを疑う人」がいればよいのですが、良くも悪くも日本人は尊重を大切にします。今の社会の取り組みも、海外の良いところを真似て取り組んでいる風潮があります。

創造し、創っていくことが乏しい印象を勝手に持ってます。てそれが悪いことではないものの、それでは新しいものが生まれません。
新しい思考を自分で創造することが、自分の幸せにもつながるのではないでしょうか。

僕も考え、思考を鍛え続けます。

では、また来週!

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