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一瞬の娯楽が後の後悔を生む(diary74)

こんばんは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

今日は遅い投稿です。お酒を嗜みながら書いているのですが良いですね。
この時間にnoteを書くのが初めてですがハマりそうです。

明日ラウンドで5時起きですが、良い感じに集中できてます。
朝の方が集中力が増すと言われていますが、夜の遅い時間も短時間であれば集中できると気づきました。
定期的に夜の時間に更新していこうと思います。

さて、本日は‘‘一瞬の娯楽が後の後悔を生む‘‘です。
人間は弱い生き物で、自分で決めたことややろうと決意したことに対してやらずに後回しにする場合があります。
後回しにしたことに対して意図があり、自分の弱さでないなら良いのですが、後々振り返ると「めんどくさかったから」という理由も多い気がして。そういうことってありませんか?僕自身はありました。
それを振り返っていこうと思います。自分の弱さと向き合う時間、今日も良noteになりそうです。


後悔してきたことを振り返ってみる


偉そうにTwitterやリンクトインで自分の感情のままに発信している僕ですが、実は自分に超あまあまな人間で、、、
自分でルールを決めて「やり切る!」という気持ちを持たないと、常にぐーたらしているというか、娯楽に走ってしまいます。仕事をしている理由や意義を、自分自身の理念やvisionと紐付けていますが、定期的に襲い掛かてくる娯楽悪魔によって「たまにはいっか」とサボろうとします。そういう時、ここでサボったら自分が叶えたいものが叶うのかな?とか自分と対話する時間を作って乗り越えていくのですが、それがしょっちゅうあって。笑

そう思うと僕は本当にめんどくさがり屋で極力仕事をしたくない人間なんだなと思います。
正直「仕事大好き!」って人はすごいと思います。家でぐーたらしていたいですもん。笑
そうならないように、今は自分ルールを決めて乗り越えている僕ですが、正直前までは自分ルールを決めたところで簡単に破っているような人間でした。

大学って結構自由度が高いじゃないですか。授業だけでなく野球部の練習もそうで全体練習はそこまでハードではないんですよ。(合宿とかはかなりハードw)そこから自主練習をしたり、居残りで課題をやったり、自身を高めていくことが求められるのですが、僕はアルバイトやらパチンコやらで正直人の一倍の努力をしていたか、で言われるとしていません。今考えるとポンコツですよね。

アルバイト後に素振りなど、野球がうまくなるために時間を削っていたこともあるのですが「今日はいっか」が先行することも多々ありました。結果的に試合には出ていましたが、大活躍するまでには至りませんでした。
今でも思います「あの時真剣にやっていればな」って。

当時の後悔って後になって引きづるんですよね。過去の棚卸noteにも書いてるのですが、高校時最後の夏大で2打席目の初球を打ち、ファーストゴロで3アウト交代だったのですが、その打席は1打席目よりも集中力を欠いてました。理由は応援をちゃんと聞きたかったから、というしょうもない理由です。
1打席目は集中しすぎて無音でした。球が止まって見えたのは後にも先にもこの1打席のみです。点差も開いたし余裕で勝てるだろ、この1打席だけ楽しみたいな、という娯楽が生まれました。結果ファーストゴロ。この球をホームランやヒットにできていれば、、、という後悔が今でも残っています。


同じ過ちを繰り返さないために今を全力で


こういうnoteを書くことで思い出されるんですよね当時の記憶が。良い意味で自分を律せれるんです。
あの時の過ちは絶対に起こさないって。仕事をしてる時、休みたいタイミングやサボりたいタイミングもあるじゃないですか。僕もめちゃくちゃあります。
ただ、過去にこういう経験があり、このようなnoteで振り返るきっかけがあることで「アッだめだな」と歯止めを利かすことができるのです。
人間ってサボるのうまいんですよ。サボろうと思えばいくらでもサボれますから。
今となっては仕事が自分のやりたいことや叶えたいことに紐付く、と考えることができているので今を全力で頑張れてます。それが無かったら、僕はサボりまくって努力もしない人間になっていたことでしょう。

隣の芝生は青く見える、、、大手企業に勤め、お給料も僕よりも全然もらって遊び惚けてるやつもいます。ただ、数年後はどうでしょうか?確約されているわけではありません。
今の市場を俯瞰的に見て行動を移す、今を頑張れば後に結果は見えてくるはずです。今の市場が見えない、見えてもやろうとしない、今が楽しいからって自己研鑽の時間を取らず努力しない(今を楽しむ努力は大事です)そういう人は20年・30年後に痛い目を見ます。
「今が楽しければそれでいい」僕も共感できます。しかし、楽しみだけでなく、多少苦しくとも自分を高める動きをしないと、先々で楽しめなくなると思います。

野球と仕事、状況は違えど参考にすることはできます。8.9年経っても引きづる後悔を、もうしたくないですからね。
そのためのツールであり、立ち止まらせてくれるのがこのnoteだと思ってます。

多少辛くてしんどくても、今は書き続けます。まぁ、やってるのが楽しくなってきたのでその一線は越えたんですけどね!笑

明日早いので、もう少ししたら寝ます。また来週!

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