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セルフイメージとは?(diary91)

こんばんは!!グッド・クルー紹介事業部の丹路です(@niroshu9526) 

今日は土曜日夜の投稿です。

本日は午後休をいただいており、仕事終わりに友人とハンバーガーを食べました。お酒を嗜みながら冬風に触れつつ、良い時間でした。明日は友人と出かける予定があり、休日を良い感じに使えております。

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ゴルフ三昧も良いですが、友人とゆっくりしながらの食事も最高ですね。
仕事の話からプライベートの話までできるというのは、本当に気持ちも落ち着きます。

先週、ふるさと納税の残り分を買いました。カニ鍋とエビのシュリンプです。
ほとんど海鮮ですが、日常で海鮮を買わないので良い買い物ができたと思います。ふるさと納税をしていない人は是非お試しあれ!


さて、本日は‘‘セルフイメージとは?‘‘です。
本日は幼馴染であり、古くから縁のある友人とコーチングについて話しました。その友人はトレイルランニングで世界一を目指しており、マインド高く物事に取り組んでいます。
もともとはそんな感じの人間ではなかったのですが(本人がそう言ってます)トレイルランニングをきっかけに劇的に変わったそうです。その友人がコーチングの勉強を始め、僕を練習台にしてくれているのですが、僕自身もただの練習台になるだけでなく、そこでの気づきや学びをアウトプットしようと思いこのnoteにしております。
今日はセルフイメージの内容だったのでこのタイトルにしています。今日も良いnoteになりそうです。


セルフイメージとは?


そもそもセルフイメージとは何か・・・
下記のことを言うそうです。

「潜在意識が”自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像”」

例えで言うと、僕は小さいころ、野球選手を夢見ていました。将来何になりたい?と問われたときは無意識的に「野球選手!」と答えていました。
小さい頃はそうなると思っていました。要は、自分は何者なのか、自分はどんな存在でどんな役割なのか、、、少し抽象的ですけどそのようなことを指すそうです。

このセルフイメージというのは、日々の環境によって変わってきます。
僕ももともと野球選手になるんだろうな、という感覚的な思考から高校・大学・社会人と経て変わっていきました(多分皆さんもそうですよね)
このセルフイメージは無意識的に思っていることなので、自然と出来上がっていくそうです。

友人は下記のような図を用いて話してくれました。

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分かりやすい図ですね。
僕のイメージだとコア・ビジョンから環境~目標がとてもしっくりきました。
己のコア・ビジョンを確認→そのコア・ビジョンを叶えるための環境にいるか?そこでどのような行動をとっている?→そこで培える能力、高めようとしている能力は?→その能力から何を信じる?何を大切にする?→その中で自分のセルフイメージは?(組織人としても考えられる)→そこで与えられている目標は?→それを達成すればコア・ビジョンが達成できる?→できる!(自分の納得状態)


ただ、友人が言うには「丹路はある程度ビジョニングができているから可能」と言っていたので、0ベースからスタートするときは己の環境から俯瞰的に見るのが良いみたいですね。

セルフイメージが低くなると、すべてに派生してモチベーションも低下してしまうそうです。
そもそもある研究科は下記のように話しています。

人間は生まれつき、脳がネガティブな経験に焦点を当ててしまう習性があるそうだ。そのため、人生においてポジティブな事が多く起きていたとしても、ストレスを感じたり不幸に感じたりしてしまうのだそうだ
カルフォルニア大学バークレー校のRick Hanson博士


人間は生まれつきネガティブな経験に焦点をあててしまう習性があるため、セルフイメージにはネガティブな思考が反映されやいという特徴があります。僕自身もそう思っているからこそ、意識的に変えています。


一応ですが僕もマネジメントする立場です。部下がマイナスに陥っている場合、ネガティブが強い人など、そういう人にはどうすべきかを聞いてみました。

その場合はどこでマイナスになっていくのかを明らかにしていくのが良いみたいです。
上記5つの中を深掘りしていきながら、どこがマイナスになっているのかを紐解いていくそうです。
全部がマイナスではないわけで、マイナスから紐ついて、すべてがマイナスだと錯覚してしまうのです。

そのように友人は言っていました。ここがコーチングの素晴らしさですよね。あ~確かにそうだなと。悪い方向に派生してどんどん流れが悪くなってしまうんだなと。
改めて、一人でセルフモチベートできない人は絶対にコーチングをお勧めしたいなと(ちゃんとした人が良いです。嘘っぱちも多いので)


セルフイメージは、本気で大きな目標を達成するために大事になったりします。
正直あっても無くても人それぞれだと思います。ですが、個人的にはあった方が良いと思う人間です。
なぜなら、組織人であれば、組織人として与えられる役割や職務、数字目標があります。それらの目標や役割が今後の自分の価値にどう影響を及ぼすのかを理解しないと苦痛になったときの選択が「辞める」に紐付きやすくなるからです。

皆さん自身も考えてみてください。もし分からないようであれば友人を紹介します。笑

僕は引き続き、自分と向き合う時間を大切にしながら今の職場で価値を上げていきます!

また来週!

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