変化を受け入れる事の大切さ(diary88)
こんばんは!!グッド・クルー紹介事業部の丹路です(@niroshu9526)
今日は日曜日夜の投稿です。
昨日はゴルフだったのですが、全然ダメですねw
ここまでうまくいかないからこそハマるのだと思うのですが、練習で出来ていることを本番でできないとイライラしますよねw
野球でもそうでしたが、なぜうまくいかないのか原因が分かりそうで分からないのが一番イライラしますね。笑
身体の開きなのか、アドレスなのか、練習でしっかりと見直したいと思います。
ゴルフ上手い方、教えてください。泣
さて、本日は‘‘変化を受け入れる事の大切さ‘‘です。
いつものルーティンや決まり事がズレたりすると、ちょっと嫌ですよね。それを避けるために人は無意識に動きます。知らず知らずといつもの変わらない日常が強くなり、予期せぬ事がどんどんと少なくなっていきます。
変化を受け入れようとしていても、気付かぬうちにそれをカバーしている、なんてことないですか??(振り返るとあるはず)
今日はその視点にフォーカスを当ててnoteを書いていきます。今日も良いnoteになりそうです!
変化を受け入れる・変化を求める
人生に置いて、気づきや自分を輝かせるには、今までの生活からとは異なる刺激を得るのが一番だと思うんです。
上記のように"人は気付かぬうちに、無意識にカバーする"生き物です。
じゃあどうするか、、、なんですよね。
もちろん、いつものルーティンや行動の中からちょっとした変化や微差を見つけられれば、それは自分の中で大きな変化である、進歩である!と認識し、繋げることができるのですが、なかなかその変化に気づくことって難しいんですよね。
日々自分と向き合い、徹底的に感性を磨いている人くらいしかできないと思うんですよ。
じゃあどうするか、僕はこの時間です。
いつもと違う人と出会えた、いつもと違うエネルギーに触れた、あっ!!と気づいたり、予期せぬ出来事が無かったかを自分だ振り返り探すことなんです。
何気ない毎日変化の無い、いつもの生活をしている人って、振り返ろうとしないと気づかないんです。それが職人でもない限り、進化・成長が起きにくいんです。
職人の人は別だと思うんです。
その人たちはartの中で生きているので、毎日同じ作業をして、同じ所作の中から微差を見つけて、それに対応することが求められます。ラーメンとか蕎麦とかうどんとか(麺系がイメージしやすいのでw)
こね方とか伸ばし方とかを微調整するように、訓練によって数年から場合によっては数十年という時間を掛けて身に付けられるのです。
職人の方は日常生活での大きな変化は必要無いですよね?そんな大きな刺激を受けると、自分の中にある微差を測定するモノサシが壊れますから。感性を磨くって意味では刺激を受けても良いと思いますが。
僕たちサラリーマンや会社員として働いている人は日常生活で微差を感じ取る機会も、その必要性もあまりないため、微差にフォーカスする方向ではなく、外部からの刺激によって、それをキッカケにして進化、成長をすることを目指すのが手っ取り早いんです。
その変化がネガティブなモノであれば、辛い状態が続くこともあります。その分必然的にもがいたり、あがいたりするわけです。そのこと自体が、自分の生き方や考え方を見直すことに繋がったり、過去の行為を反省し、未来に何をやるべきかを考えたりするキッカケになるわけですよね。
だからこそ、外部の方と積極的に交流し、交流しただけでなく、こんなことがあったと振り返ることで、内省ができるんです。
自分の内側と外側の両方の世界を調えることで人生を良くしようということです。
ここで外部からの刺激を受け取れない、自らを振り返らない、そんな状態が続くと、自分自身を変化させるキッカケが無くなるということになるので、なんとな〜く生きている人は、いつまで経っても成長や進化の機会がやって来ないということになります。
コロナによって在宅勤務が増え、刺激が減ったという声もあります。
ストレス軽減につながったという声もあります。
ただ、それが全て正しいとは僕は思いません。
自殺者が減ったり、数字的な部分でストレス軽減に繋がり良くなったモノもあります。
ただし、上記のように何もない、刺激を待つだけの状態になると、成長は一向に訪れないと思います。
自ら変化や刺激を求め、自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか?
新たな自分が見えるかもしれませんよ!
また来週!
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