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オリンピックを観て感じること(diary71)

こんにちは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

昨日はゴルフに行っていたため更新が日曜日になりました(先週のnoteの冒頭も同じだった気がするw)
結果はこれまた先週と同じ104でした。100切りが見えた中で少し後半緊張しましたね、、、笑
YouTubeでプロのスイングと比較するのですが、違いは分かるものの体現ができないなと、、、やはり4か月で始めたばかりの人間と何年間も鍛錬してきた人間とでは全く違いますね(当たり前ですがw)
もしこのnoteを見ている人でゴルフ経験者の方は、ぜひとも一緒にラウンドに行きましょう!


さて、本日は‘‘オリンピックを観て感じること‘‘です。
4年に1度の開催、いつも私たちを熱く熱狂させてくれます。今年はコロナもありどうなるのかなと思いつつ、速報が流れ始めるとやっぱり応援してしまいます。メダルの数は他国とどれくらいなんだろう、知らない競技でも調べて知ろうとします。そんなオリンピックを観て感じたことがあるので、それをつらつらと書いていきたいと思います。


準備して結果を出すことの難しさ


4年に1度のオリンピック、他にもたくさん大会は開催しておりますが、やはり注目度が違いますよね。大学の友人でオリンピックに出ていた人もおり、せっかくの機会なので聞いてみたところ、やはりほかの大会とは違う特別なもので、その分プレッシャーもすごいと言っていました。
その瞬間で結果を求められる、国民の想いを同時に乗せてとてつもない労力が必要ですよね。しかも今回は1年延期になったうえでの開催ですから、モチベーションの維持も大変だったのでしょう。

その中で印象的だったのがトランポリンの森選手でした。観ているこちら側でもわかるくらい顔が引きつっており、緊張感が伝わってきます。今年がオリンピック初出場で、金メダル候補とも言われ、大学からの期待も一心に背負い競技に臨んでいるのも分かりました。結果は予選敗退、インタビューでは悔し涙を流していました。
ずっと鍛錬し積み上げてきた競技でも途中でやめざるを得ない状況になる、そうなってしまうことがあることを目の当たりにし、どんなプレッシャーで戦っているんだろう、どんな心理状態なんだろう、と観ながら感じていました。


一人よりも複数人が大事だということ


競技者としても尊敬し、大学の友人でもある岸彩乃さんにLINEをしました(去年現役を引退されております)

そのやり取りで「一人にさせてしまった」と言っていました。一人でできることは限界があるとよく言いますが、個人競技と思われるものでも団体戦なんだなと。
4年に一度ですから結果を出したいに決まってます。プロですから幾度となく試練も潜り抜けてきている、それでも難しい時は難しい、そう感じました。

仕事もそうですよね。組織の良いところって一人ではできないからこそ団体になり、力を合わせて強くなっていくんだと思います。強くなるチームは方向性がしっかりと定まっているからなんだと。

今の自分はどうなんだろうと俯瞰的に見ます。オリンピックとまではいかないまでも、それくらいにプロとして役割を全うしているかと。お金をもらっています、そういった点では環境は違えど境遇は似ているのでは?と思います(まあ求められる期待値は全く違いますがw)

仕事に熱中することってかっこいいと思うんですよ。嫌々ながら仕事するとか、しんどいままやるとか、絶対嫌ですね。どうせだったらかっこいい大人になりたいし、期待値を超えるくらいの結果や成果を出したいですよね。
誇れる仕事かどうかは自分次第だと思います。

まだまだ絶賛開催中ですが、たくさんの刺激をもらい仕事に活かしていきたいと思います。

頑張れニッポン!!

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