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良い大人に出会うとは?(diary11)

こんにちは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526
※画像は2019年のモノで使いたくなりました。笑


晴れてる!曇り予報だったのに。。
先週に引き続き良い天気です!
ただ、午後は雷雨があるみたいなので、洗濯物には気をつけてくださいね!

天気によってモチベーションに左右されるとは、私もまだまだです。。。

いつもは午前中にnoteを書いて昼過ぎに投稿し、午後は読書をするんですが、今日は先週のnoteでも紹介したサニーレタスと青じそのお引越しするために、プランターを買いに行かなければいけないので朝7時過ぎから書いています。
午後はメンティとの1on1がありますので、その時間を確保しているのと(基本的にメンティが指定する時間であれば休みでも確保します)
午後はゆっくり読者をしながらゴロゴロしたいのでこの時間から書きます。(笑)

愛してやまない家庭菜園コーナーです。
先週のと比較してみてください。

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大きくなっています!泣
手前の青じそが昨日の猛暑で少しやられているかも、、、
それか、栄養を奪い合っているか、、、頑張れ!!


さて、本日の投稿は‘‘良い大人に出会うとは?‘‘です。


まあそもそもなんでこのタイトルでnoteを書こうと思ったかと言いますと(悪口言います)

選考の学生から
「自分の強みだと思っていたところをエージェントもそこが○○君の強みだよ!と言ってもらいました!そこで私も確信を持てました!」
そんな発信があったんです。深堀していくと、全然線になっていない。


まじふざけんなよと。
どう向き合って強みとした?ちゃんと言語化できるまで向き合ったか?
お前らくそ会社のせいでどれだけの人の人生をダメにするんだよ。お金じゃなくで人の人生なんだ。そもそもお前、自分の強み言語化できんのかよ。
まあ色々と思う部分があるわけです。


学生や求職者と僕たちは本気で向き合っているからこそ、頭にくるんですよね。。。

なので、自分の憤りを収めるためにも書きますww


少し楽になっ、、、、、、てない!!(笑)



皆さんも出来るなら、良い大人に出会いたいのでは?
Twitterとかみても何言ってんの?って投稿もあるし、そんな人でも情報は学生より多く持っているので、情報弱者の学生は信じます。なぜなら判断基準がないから。(俺も何言ってんの?という投稿にならないように自戒込めて)
良い大人に出会う、よく僕のメンターである野村さん(@naoshi_nomura)も言っていますが、結構大切だと最近になって感じます。個人の中の良い大人、ここの定義も含めて考えてみよう。今日も良い振り返りができそうです^^(情緒不安定w)

そもそも良い大人に出会う必要はあるか?


これは主観になりますよね。個人的には出会う必要はあると思います。
ここで言う大人の定義を‘‘大学卒業後の社会人‘‘と定義させてください。あくまでも就活に寄せているので。

というのもやはり学生と社会に出ている人では情報の量が違うと思っていて(もちろん学生で社会に出ている人もいるので一概には言えませんが)入ってくる量も違います。そしてその情報をインプットし、本当にインプットしたか分からない情報を基に自分の価値観で伝えてくる人と、相手の考えに合わせて適切なアウトプットをする人と、様々な大人がいます。
前者と後者では明らかに後者の方が良いです。だから出会う必要があると思います。
その判断ができないのが、今の学生であると思います。正直、僕が学生だったら前者でも絶対信じますね。なぜなら、先ほども記載したように判断軸が無いからです。
そう、ここで大切なのは‘‘自分判断軸を持つこと‘‘です。

良い大人を定義する


自分の判断軸を持つにはどうすれば良いか、判断軸が無いと、結局前者の情報を鵜呑みにして判断が付かなくなります。じゃあどう判断軸を持てばよいか、まず定義することです。良い大人を定義する。

どう定義する必要があるか。

2つあると思っています。

1つ目→過去の原体験から用いり、きっかけを与えてくれた人や良いと思った人の共通点を探り、その共通点に当てはまる人を探す。
2つ目→たくさん行動し、たくさんの大人と出会い、自分の中で感覚的に良いと思った大人とコミュニケーションを取って判断する。量で判断するという事です。

おいおい、そんな時間かけなくちゃいけないのかよ。。。という人いると思います。
本当にそう思いますよね。でもね、かけなくちゃいけないと思います。
なぜなら労働生産性人口が8,000万人に対し事実上生産性が高く価値ある人財は6%の480万人しかいないといわれていますから。

色んな大人とたくさん会うんです。そして行動していき、自分の目で見極めるんです。そして信頼できる人を一人でも作る。そして、その信頼できる人の信頼できるとを紹介してもらったり繋がっていけば良いんです。1名探し出せば、もう安心ですから。

そして、上記にも記載したように僕は感覚が大切だと思っていて。たくさんの人と出会わないと判断ができないので、たくさん会って感性を磨いてほしいんです。
正確には判断はできるんですけど、本当に良い大人か?と自信を持って判断ができないと思ってます。
良いものかどうかも経験を積まないと分からないですからね。それと一緒です。

そして行動し、一人でも信頼できる人を置く。そうすれば可能性は一気に広がる。
これが大切です。

たくさんのエージェントに合うのも良いですけど、そのエージェントが全員クソの可能性もあるので(言葉悪くてすみません...)今であればTwitterとかですかね?DMとか送ってみて会ってみるのも良いと思いますよ^^

類は友を呼ぶ

こんな言葉がありますよね。これは僕も体感していて、僕の良い大人の定義として「明確なmissionとvisionがある事」です。それが過去の原体験なのかは分かりませんが、僕が聞いた中で明確と判断すれば良い大人です。この僕の中での判断基準は感覚です。社会人1年目、稼ぐことを目的としていた時はそもそもそんなことを考えておらず、分からなかったのが正直なところなんですが、今となってはmission・visionを掲げ、在り方を大切にしている人とお会いする機会が多く、何となくわかってきた感覚があります。
この感覚を大切にしてもらいたいと思います。

抽象度が高いからこそ難しい。だからビジネスとして人材紹介も成立する
そう思ってます。

皆さんも是非、自分の中で決めた、‘‘良い大人‘‘と出会っていただきたいですね。

2,700文字、本日も良い時間でした!プランター買ってきます!!
また来週!

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