心が折れそうな時(diary146)
こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。
最近、Netflixでハリーポッターを観ております。
全作品観ましたが、今までの映画の中でも最高傑作ですよね。何度観ても良い。
観たことない人はぜひ観て欲しいのですが、全8作ありどれも面白いです。
外室しない休日は久しぶりですが、こたつでぬくぬくと映画を観る休日も悪くないですね。
来週の残り3作がすでに楽しみです。
さて、本日は‘‘心が折れそうな時‘‘です。
これは定期的に不可避的にやってくるモノですよね。
まず押さえておくべきポイントは、
「こういうイベントは誰にもゼロにできない」
ということです。
つまり、辛いのは自分だけじゃない、ということです。
こういう時って、
「なんで私だけがこんな目に遭わなきゃならないんだ?」
と思ってしまいがちなんですが、それは誰にでも定期的に起こることで、
自分一人だけくるわけではないということです。
そしてそういう状況に人生のどこかでなることが不可避なのであれば、
「それに抗って、もがいてもあまり意味がない」
ということです。
なので、この状況で”頑張れ”とか、”もっと出来る”とか、”負けるな”みたいなアドバイスは聞く必要が無いと思います。
たまたま台風が直撃して川が氾濫したようなモノなんですから。
じゃあそんな時どうするか、です。
そんな時には徹底的に愚痴をこぼしたら良いと思います。
私はnoteに書いたりしますね。独り言を言いながらww
言葉に出せばスッキリします。というよりスッキリするまで書き続けます。
人に言っても良いんですが、あまり聞かれたくないのが自分の気持ちです。
先ほども言ったように、台風が来るタイミングは人それぞれなので、わざわざ巻き込む必要はないのです。
そして、ここのポイントは、ゆっくりと時間を掛けることです。
そして最終的には、
「もう仕方ない、ここからはなるようにしかならないんだ」
と思えるかなんですよね。人生長いですから、別に死ぬわけじゃないし、という開き直りもめっちゃ大事。
つまり最終的には、この現実を受け入れる、その上で平静な気持ちになれる、これを目指すべきなんです。
この現実を受け入れたくないと考えると、現実に抵抗することになるわけですよ。そのために使うエネルギーは全部ムダですから。
「いま、このような状況、状態に陥っていることを潔く認めて、受け入れる」
必要があるんです。そのことに抵抗をしたらダメなんです。時間は戻らないんですから。
心が折れそうというのは、そのことを受け入れると、心が折れそうになる、だからこの現実を受け入れられないということなんです。
そんなことは分かっているけど、心が納得していないというのが、心が折れそうな状態なんです。
その時に頑張ろうとしないこと、自分のせいだと思わないことです。
しばらくの間は、それが発生した場所から離れて、ボケーッとするのが良いんですよ。
これって回復するのに、ある程度の時間が必要ですから。
自分一人でグチを言って発散させて、身体を温めてほぐして、酒でも飲んで、あとは寝る、プライベートの時間はこれをやる、続けるということで、徐々に立ち直ってくるはずです。
マインドは自分次第で変えられますから、抗う必要はないんですよね。
また来週!
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