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何をもって幸せと捉えるか(diary171)

こんにちは!丹路です。
今日は日曜日の投稿です。

1日1日を大切に過ごしたいなと、最近ふと思います。
もちろん大切にしているつもりではありますが、どこか流れに身を任せている感じがして。
もっとこう、自分の意思で歩いている、みたいな、そんな感覚が足りないように感じています。
今の会社での役割や業務を自分の将来に紐つけられていない、もしくは紐つけているけど薄いんだろうなと。
もったいないですね。その環境を選んだのは自分なので、咀嚼していかねば本当に"過ごしているだけ"になります。
意味のあるものにするためにも、今日書くnoteは良いタイミングかなと。

本日は"何をもって幸せと捉えるか"です。

幸せに感じる時って、どんな時でしょうか?
仕事や恋愛、趣味や食事など生きる上で必要不可欠なものは世の中に多くあります。
仕事をしている時が幸せと感じる人もいれば、趣味の時間が幸せと感じる人もいるでしょう。これらは全て連動していると思っています。
仕事がうまくいかない場合はプライベートもうまくいかない、プライベートがうまくいかない場合は仕事もうまくいかない、よく聞くフレーズですが、全てを切り分けられないからこそ、そう感じるんですよね。

ターニングポイントはそれぞれであるはず。
全て連動している。

感じ方は人それぞれですが「この時が一番幸せ!」と思うことはあるはず。それをたくさん増やせば幸福度も上がりますよね。
それを増やすには体験が必要で、いろんなことにチャレンジしてみるとか、興味が湧いたものはやってみるとか、、、
インドア・アウトドア関係なく「おもしろそう」「やってみたいな」と思うことはあるはず。
実際にやってみて、違うと思えばやめれば良いし、楽しい、と思えば続ければ良いし。やってみてわかることもたくさんありますから。

その中で、幸せと捉えられるか否かは「自分の意思決定」が基準になってきます。
「こうなりたい」と顕在的に思っている人もいれば、潜在的に思っている人もいます。
無理に考える必要もありませんが、キャリアプランを考えて、それに沿って考えることも大切ですよね。

人生なので、何歳にこれをする!と明確に型をはめる必要はありませんが、それぞれのターニングポイントを着実にクリアしていくのも、幸福度が上がる指標です。
そのターニングポイントを達成させることで「何をしたいか」、結婚なら子供が欲しいとか、独立なら自分の考えを形にしたい、でも良いです。その先が必ずあるはずです。向かっていることに幸福を覚えるんだと思います。
それぞれのターニングポイントで、幸せになるのか?を向き合ってみても良いかもしれませんね。
そうすれば、形に・行動に起こしますから。その行動が、新しい幸福のきっかけになるかもしれません。

また来週!

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