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赴くままに(diary58)

おはようございます!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 


本日はnoteのスタイルを変えようと思います。赴くままにつらつらと書いていきます。
最近はテーマを決めてそのテーマを深堀するようなことをしていましたが、人材紹介の動きや【GCL】の動きでいっぱいいっぱいになっていた感がするので、感情をそのまま文章にします。人様に見せられる内容じゃないかもw


今、何のために仕事をしている?



朝の時間を使い自分と向き合う時間を作る、と言い続けて1年が経った。もともとはEvernoteでまとめていたのをnoteに変えた。理由は、人に見てもらうことにより、文章に感情を乗せようと意識するからだ。
ただ書いている、よりも見られている方が作りを意識する。そして確認することにより、内省力が高まる。


そもそもなぜ文章に感情を乗せようと思ったのか。。。
自分と向き合う、が本質であればnoteに展開しなくてもよかったのではないか?
今後はオンラインが普及し、テキストコミュニケーションを取る機会が多くなり、このように文章でコンタクトを取ることが増える、その時間短縮のためにも訓練しておこうと決めたからだ。日々の日記も全く同じ。仕事をする上で非常に重要なことだと感じたから実施している。


そもそもなんのために自分は仕事をしてるのだろう、とふと思うことがある。


今の役割は人材紹介部リーダーとして売りを作ることだ。
しかし、【GC】Learningという求職者向けの学ぶ場も同時に進めている。役割以外のことを実施することにより、そこに費やす時間も短くなるのは目に見えている。そして、【GC】Learningは自分がやりたい、と言い出したことだ。そこに時間を費やし、自分に負荷をかけてまでやりたいことだったのか?と考えることもある。
下記画像は4月の時間工数だ。1か月で190時間を費やし、人材紹介部の動きと比較しても同じくらいの時間を費やしている。

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4月の【GC】Learningは最終週の5日間全て実施し、そのうち4日間を担当した。もちろん立ち上げた人間だからこそ、誰よりも時間を費やしそこに対して向き合う必要がある。事業化も試みている。学生の満足度も高く、リピートも増えてきた。それだけ頼ってくれている証拠だ。


しかし、たまに思う。‘‘なんでこんなにも頑張ってるんだろう‘‘と。

「頑張っている」この言葉の定義は人それぞれで、人によってとらえ方が違う。周りから見たら、「お前なんか全然頑張ってないよ、200時間を超える残業をしている奴なんてざらにいる、しそれで全然給料ももらえていない人もいる。」と思われるかもしれない。

そんなのは人それぞれの価値観だ。言いたい奴は言っておけばよい。頑張っている、そう思ったから発信したまで。
200時間超える残業をしている奴がいたら、「じゃあどんな時間割でどんな工数削減を考えて仕事をしている?」と、僕は問うだろう。


少し話しが逸れたが、ここまで頑張る意味、何が自分を突き動かしているのだろう。将来やりたいこと?visionを叶えるため?仕事visionを叶えるため?missionを体現するため?誰かのため?参加学生のため?頼ってくれる周りのため?
正しい答えは見つからない、というか何をもって正しいかなんて分からない。だからこそ、このように己に問うことが大事なんだと思う。
在りたい姿を目指し、突き進む必要が自分にはある。一番近い答えはここだろう。なぜなら、生きていくうえで叶えたいと思っている姿だからだ。不幸せな人生なんて送りたくない。つらい人生なんて送りたくない。幸せの定義も人それぞれだが、どうせならそこを目指したい。そのために、今を一生懸命走ることが重要なんだと。


ただ時折休むことも重要。自分が感じる忙しさと重なり、少し弱気になっていた自分もいた。だからこのようなnoteになったのだろう。
自分のキャパを超えていると自分が感じることができたからなんだろう。その弱気な部分をこのようなnoteに綴ることも自分の成長につながっているのだと思う。


確かに、今の業務量は自分のキャパを大きく超えている。体がそう言っている。人材紹介計画、求職者面談、取引企業とのやり取り、【GC】Learningのコンテンツ作成、計画、projectメンバー育成、1on1、etc...
ただ、それは僕以外のメンバーも同じだ。僕一人だけではない。皆同じくらい、むしろそれ以上に業務をしている。
先ほど「頑張っているの定義は人それぞれだ」と、話をした中で、少し矛盾するかもしれないが、仲間だからこそ認められるのかもしれない。

なんのために仕事をしている?この問いに戻る。
周りにこれ以上迷惑をかけないため?周りの負担を少しでも減らすため?

別にこれでも良いじゃないか。魅力的だ。


正しい答えは分からない。ただ、僕の成長に協力してくれている人、人材紹介の応援をしてくれている人、【GC】Learningに協力をしてくれている人、projectに参画してくれている学生、コンテンツに参加してくれている学生、僕を頼ってくれているメンティ、協力者はたくさんいる、その人たちには、正しい在り方で真摯に向き合っていく、そこはぶれずに紆余曲折しながら進んでいきたい。


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