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継続できる環境をいかに創るか(diary31)

おはようございます!
グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

今日は晴れですね!!
昨日、一昨日と雨続きだったので気持ちが良いですな!

先週は、亡き友人に会社メンバーと会ってきました。久しぶりにタバコを吸いました。いや~体が受け付けないですね。。。もう止めてから4年近く経ちますから。久しぶりに会えてよかったです^^

ランニングもずっと継続していますが、冬になればなるほど「サボってやろうかな」という気持ちなります。笑
サボろうとすると「おい、本当にサボって良いのか?積み上げたものが崩れるぞ?」と声が聞こえます。
その声で、重い腰が上がります。なんだかんだ走ると代謝も上がりますし、気持ち良くもなるので、すごく自律神経が整うんですよね。
自分の体が資本なので、整えることはとても大切な仕事になってくるよなと。

今日は会社メンバーとキャンプに行くのでめちゃくちゃ早い投稿です!
5時くらいから書いていますが、これだけ早い投稿は今までないので、なんか違和感がありますw
まあでも、どんな状況でも時間を捻出してntoe を書いているってことは、完全に習慣化されているということなので、良い傾向だなと思っています^^
reflection、自分と向き合う時間として作っているので、書くことが決まっていなくても、この時間を取ることで出てきたりするんですよね~。早速書いていきましょう!^^


さて、本日は‘‘継続できる環境をいかに創るか‘‘です!

これ、めちゃくちゃ大事な気がします。「個の時代」と言われており、各々が能動的に動いていかなければいけないと言われている一方で、働きやすい、継続できるような環境を会社としても創っていかなければいけません。
僕自身も深く考えていなかったので、どのようなnoteになるか楽しみです^^


働きやすい環境とは?


そもそも働きやすい環境ってなんでしょう?
福利厚生?お給料?人間関係?社風?裁量権?権限移譲?
これらがそろっていれば働きやすい環境になるのでしょうか?
よく耳にするのは「指導してくれる上司、教育環境が整っている」このあたりでしょうか。求職者の声からも聞きます。
じゃあ、この2つが整っていれば働きやすい環境なのか、、、
なぜそう思うのか、何をもってそう感じるか、ですよね。
組織は個の集合体として創られるものであり、前提として人がいて成り立ちます。組織の中でもすべての人と深く濃く関わるかと言われると、そんなこともないはず(規模にもよりますが)
ましてやベンチャーや中小企業なんかは上司や人がコロコロと変わり、教育や指導してくれる上司も変わっていきます。
要は皆さんが求めている働きやすさなんて担保できないんです。

そして、何を持って働きやすいと感じるか、、、ここは上司で大きく関わってきます。日頃関わる人間(主に上司)がどんな人で、どんな指導をするのか、ここ次第で働き方は大きく変わります。
ただ、皆さんもご存じの通り、人は生まれた環境や状況によってさまざまな価値観を持っており、皆が己の価値観を正義と思い、己の価値基準で物事を判断します。時折自分の都合の悪いことが起これば歪曲させ、自分のフィルターをかけ変換させます。そんな状況が社会では起こりえます。

じゃあ、どうするか、、、自分でその環境を作っていくしかないんですよ。そして、そのような人を1人でも増やす、一人でも多い会社を探す、そうすることにより多様な価値観を受け入れ、ありのままを愛するチームが生まれ、働きやすい環境が生まれると思うんです。


個人だけではなく、会社も考えることが大事


と言っても、個に任すだけではまとまりも無くなるので、それを組織として仕組み化していかなければいけません。
先日、美容院に行ったときに話した内容がとても印象深かったのでシェアしたいと思います。
岡部オーナーも(美容院のオーナー)、一人一人が継続できる環境を意識しているそうで、帰り際に下記のような発信をされていました。

「能動的に学ぼうとする場をいかに店舗として、組織として作れるか、結局やるのは自分たちなんで、自分たちが動こうとしないと動かないんですよね。であれば、そのような動ける、学べる環境を整えることが組織としてやることだと思うんです」

帰り際のちょっとした会話でしたが、とても印象に残っています。
そして、この前僕の髪を切ってくれた杉浦さんと下記のような会話をしました。

丹:杉浦さんも結構長いですよね?

杉:4年近くになりますかね?丹路さんが来た時僕まだ学生でしたもん。

丹:そうですよね!金髪のチャラいにーちゃんが入ってきたと思っていました。笑
今はスタイリストすもんね!続けられるコツとかあるんですか?

杉:結構、この業界辞める人が多くて、、、1年続けは良い方みたいな。厳しい業界って分かってながらもそこに自分は飛び込んでいるので、逃げたくないというか、嫌なんですよね。もともと好きな業界でもありますし、続けないと何も見えてこないと思うんですよ。結果、続けていることで、丹路さんの髪も切れるようになったし、このような学びのある話もできるし、、、何より、自由にやらせてもらえるんですよね。それが凄くありがたくて。だからこそ僕も好き勝手出来るというか、、、笑

丹:すごいですね!自由にやらせてもらえる環境で楽しめるって。お店も杉浦さんも信頼関係があってこそ、、素晴らしい。

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(スタイリストの杉浦さん↑)

このように短い会話でしたが、杉浦さんもお店を信頼しているし、岡部さんも従業員を信頼している、相互関係が担保されていることが、継続できる組織に近づくんだろなと感じました。
(せんげん台駅東口徒歩5分の場所にありますので、お近くの方は是非!めちゃくちゃおすすめです!noteの一番下にリンクを貼っているので是非チェックしてみてください!)


信頼をどう作り上げるか


素晴らしい相互関係を垣間見て、色々と自問自答しました。
今のうちの組織はどうだろうか?継続できるような組織体制か?何を良くしていくべきなんだろう?何を取り組むべきなんだろう?行っている美容院との差はなんだ?‘‘自由=能動的に動く従業員‘‘ではないはず、なにが違うんだろう、、、そんなことを考えながら、組織活性化projectに参画だったんです(外部の方も含めた会社の成長を加速させているprojectです)
組織活性化projectで、何度も議論を重ねていく中で信頼を創り上げていくのに必要なのは、‘‘本音で話す‘‘ここなんじゃないかなと。
結局、周り回ってそこかよ!と思うかもですが、信頼ってそんな簡単に創れるものでもないし、信頼を創り上げるのってめちゃんこ難しいですよね。組織の中で、本音で話せる人どれくらいいます?そんないないですよね?
本音で話せる環境があって、初めてその土台ができるんです。
変な認め合う文化ではなく、言いたいことを言う、思った事を言う、小さいころ当たり前にやっていたことをすることが、信頼を創り、継続できる環境を創り、一人一人が個にフォーカスをあて、価値観を受け入れ、ありのままを愛せる強い組織が生まれるんですよね。

でもそれって一人や二人の力だけでは変えることは難しく、各々が考え方やマインドを変えていかないと創れないんだろうなと思います。
だからこそ、変えるという強い意思を持ち、派生させていき、変わるを信じることが大切なんでしょう。
そんな強い組織、美容院のような組織を創りたいと思いました。というか創ります!


久々の3,300文字、3,000字超え!良い時間でした。
最近、己と向き合いながらも組織と向き合う時間が増えてきています。全然力不足ですし、小島さんや野村さん、その他事業部長陣に頼りながらですけどw
僕は分からなかったらすぐ相談するんで、そのような環境があるのは個人的にも助かってます!
すぐ相談できるのも相互の信頼関係があってこそ、このコミュニケーションチャネルを増やしていきましょう!

さて、キャンプの準備をして出発しますか!

また来週!👍

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美容院リンクはこちら↓


オーナー岡部さんのプロフィール


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