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今日のひと節

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目指せ1日ひと節! 私の大好きなポルノグラフィティの、あまり知られていないけど絶対名曲だと思う歌を中心にとにかく好きなひと節を投稿します。 リクエストもお待ちしております!
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#楽器演奏

今日のひと節#12 フィルムズ

これはまた歌詞が大好きで…
相当昔のアルバムの中の一曲です。

さよならの意味を知らない子供らが
無邪気に手を振ってさよならと
みどりの風がふく小径駆け 母の胸の中帰っていくのでしょう
僕らはまだどこかに帰れるかな

って歌い出しなんですけどね。もう既に何かしらの悲しみを秘めていますね。この先の歌詞を読めばこの歌い手に何かしらの別れがあり、その別れの傷に相当やられてる感じです。ちょっとゾッとする曲
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今日のひと節#8 天気職人

「雨にもちゃんとした素敵な理由がある
誰かのことを想うときにはこぼれる涙隠してくれる
晴れたらちょっとだけ青い色を借りて
痛む心に鳥を描こう いつかは風が吹き抜けてゆくでしょう」

歌詞がお洒落すぎる…この、全面的に押し出してこないけど、絶対この人私の味方してくれてるっ…!っていう歌詞…
これは人に教えていただいて知りました。カラオケではまだちゃんと歌えないと思いますが、これからも愛する一曲です(
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今日のひと節#3 うたかた

「あなたまではひどく遠い
 だけど足を止められない

 道の途中は目にうつらない
 辿り着いた先にあなた
 あなただけを 捉えられたら」

吹いている箇所はサビで、サビで好きなのは上記の2番の歌詞ですね。頭から聞いて、1番のBメロでやっと恋の歌とわかる、Aメロの本当に美しい詞は各サビの切なさをより引き立てます。前奏の二胡がまた美しすぎる…!

こんな恋はしたことありませんが、聴くだけで切なさ擬似体
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今日のひと節#2 月飼い

「東から漕ぎだした舟は やさしい夜風を受けて
 西へ行く遥かな時間を たゆたう想いを乗せて

 恋人よ最後の恋人 その舟にちゃんとのれたかい
 恋人よ僕も向かおう 歩くスピードで近づこう」

いやぁ、なんておしゃれな歌詞でしょう…
爽やかな曲調にさらりとおしゃれな歌詞で、一瞬騙されそうになりますが、まぁまぁ内容は重いです(笑)
Aメロから月を飼おうとする不思議な彼女で幕をあけるこの曲、ファンタジー
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