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立川美術館に行ってきました!【愛知県半田市山車からくり】
こんにちは、ニッポン観光連盟の大平 玲緒奈です。
名古屋で旅行会社を営んでおります。
インバウンド向け、愛知県の山車祭り文化を発信しております!
昨年、山車祭りツアー関連の施設巡りツアーのコーディネーターをしました。
今年も愛知は山車祭りが熱い!!です。
いつでも山車が見られる施設も多くありますので、参考になればと思いレポさせていただきます!
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今回行ったのは半田市。名古屋市の南です。
まずは日本最古の駅
![](https://assets.st-note.com/img/1718011073108-fP5TDmhb3E.jpg?width=800)
まずは、最寄りの駅のJR武豊線(たけとよせん)の「亀崎駅」にて下車しました。
この亀崎駅(かめざきえき)は「日本最古の駅舎」で、現存する駅本屋では最も古いもの。当時の姿を今に見ることの出来る貴重な産業遺産です!
古き良き時代を感じさせる建物で、お客様にも好評でした。
ちなみにJR武豊線は明治時代にJR東海道線を作る際、海から物資を運ぶために作られた路線。今は大府駅-武豊駅間を走っています。
立川美術館へ
亀崎駅を後にして、まずは立川美術館へ。立川は「たてかわ」と読みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718011195553-rU7Ihwhoz0.jpg?width=800)
愛知県半田市にある立川美術館では、
立川流彫刻六代目の立川様による、愛知の山車からくりを中心とした「祭りの文化と歴史」のお話を聞きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718011631750-NXopaqZRr9.jpg?width=800)
ちなみに下のお写真は別日に旅行会社の仲間達といった時の写真。
![](https://assets.st-note.com/img/1718013238605-fbPANESFiL.jpg?width=800)
立川さん、いいお顔です☺
おかげで、なぜ山車祭りが日本人にとって大事なのか?がわかりました!
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ここでは山車に乗って山車祭りのVR体験もできますし、山車に乗って記念撮影なども可能です。
下のお写真は別日に旅行会社の仲間達といった時の写真。
丁度いい感じに記念撮影ができるようになっております☺
![](https://assets.st-note.com/img/1718013167521-QctPuNtRTg.jpg?width=800)
ただお祭りを見るだけでなく、このようなところに来て山車祭りの意味や歴史を学ぶと、これから観る山車祭りがまた違った形で感じることができます。
私も改めて学び、ますますお祭りが面白くなりましたので、立川美術館はお勧めです!
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この亀崎地区では毎年5月3日-4日に「潮干祭」(シオヒサイ)という山車祭りが開催されております。来年は是非見に来てくださいね☺
立川美術館は年中観覧可能です。
↓立川美術館
立川美術館の別館には亀崎駅のジオラマもあります。
【半田】かめざき鉄道ジオラマ館 立川美術館別館
やっぱりお祭りがいい!という方には
「やっぱりお祭りで動いている山車が見たい!」という方は是非愛知にお越しください。
春夏秋の間は、ほぼ毎週!愛知県のあちらこちらでお祭りが開催されております。
今年の山車祭りのスケジュールは昨年と
ほぼ同じと思われますので、
ぜひお越しください!
ご希望に合わせてお見積承ります😊
社員旅行、グループなど団体様のお問合せ・ご予約もお待ちしております🍀
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(代筆 宮乃かぽり)
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