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立川美術館に行ってきました!【愛知県半田市山車からくり】

こんにちは、ニッポン観光連盟の大平 玲緒奈です。
名古屋で旅行会社を営んでおります。

インバウンド向け、愛知県の山車祭り文化を発信しております!

昨年、山車祭りツアー関連の施設巡りツアーのコーディネーターをしました。

今年も愛知は山車祭りが熱い!!です。
いつでも山車が見られる施設も多くありますので、参考になればと思いレポさせていただきます!



今回行ったのは半田市。名古屋市の南です。


まずは日本最古の駅


まずは、最寄りの駅のJR武豊線(たけとよせん)の「亀崎駅」にて下車しました。

この亀崎駅(かめざきえき)は「日本最古の駅舎」で、現存する駅本屋では最も古いもの。当時の姿を今に見ることの出来る貴重な産業遺産です!

古き良き時代を感じさせる建物で、お客様にも好評でした。

ちなみにJR武豊線は明治時代にJR東海道線を作る際、海から物資を運ぶために作られた路線。今は大府駅-武豊駅間を走っています。



立川美術館へ

亀崎駅を後にして、まずは立川美術館へ。立川は「たてかわ」と読みます。

これが「からくり人形」


愛知県半田市にある立川美術館では、
立川流彫刻六代目の立川様による、愛知の山車からくりを中心とした「祭りの文化と歴史」のお話を聞きました。


立川さんのお話を聞く皆さま


ちなみに下のお写真は別日に旅行会社の仲間達といった時の写真。

立川さん、いいお顔です☺

おかげで、なぜ山車祭りが日本人にとって大事なのか?がわかりました!

ちょっと暗くて見えにくいですが、一番上に乗ってみております☺


ここでは山車に乗って山車祭りのVR体験もできますし、山車に乗って記念撮影なども可能です。

下のお写真は別日に旅行会社の仲間達といった時の写真。

丁度いい感じに記念撮影ができるようになっております☺


ただお祭りを見るだけでなく、このようなところに来て山車祭りの意味や歴史を学ぶと、これから観る山車祭りがまた違った形で感じることができます。

私も改めて学び、ますますお祭りが面白くなりましたので、立川美術館はお勧めです!

下から見た山車…豪華です!



この亀崎地区では毎年5月3日-4日に「潮干祭」(シオヒサイ)という山車祭りが開催されております。来年は是非見に来てくださいね☺

立川美術館は年中観覧可能です。


↓立川美術館



立川美術館の別館には亀崎駅のジオラマもあります。

【半田】かめざき鉄道ジオラマ館 立川美術館別館




やっぱりお祭りがいい!という方には

「やっぱりお祭りで動いている山車が見たい!」という方は是非愛知にお越しください。

春夏秋の間は、ほぼ毎週!愛知県のあちらこちらでお祭りが開催されております。

今年の山車祭りのスケジュールは昨年と
ほぼ同じと思われますので、
ぜひお越しください!


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(代筆 宮乃かぽり)





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