店を持つ選択

いま私はアンチ浪費、アンチ消費促販を掲げると同時に、あるイメージを作り上げます。
お店の経営、自分の店、などと言うとどうも戦略的でこじんまりとした経済人風に感じてしまいます。
そうではなく、この私を最大限に表現するというイメージの中でいま何がしたいかと考えた時に、お店の中でイキイキと活動する自己像が見えました。
それは、私をとてもワクワクさせる出来事でした。

その後、お店を持つならまずは、アルバイトをするべきか？と考えました。そうではないよね、
アルバイトで働きたい訳では無い。
何事もまずは経験を詰んだ方がいい？Noです
段階を踏んでどうにかこうにか上手くやろうとしている訳では無いのです。
これは私のゲームです、自らが作り出したいと思ったその瞬間にはもう作り上げているのです。

三次元的な解釈で何もプランはなく、お金もなく人づても無いように見たり思うのは安易です。
明確な意図とイメージ、対象に創造のエネルギーを常に注ぎ続けることが何よりも重要なことです。
そして瞬間瞬間に、創造したい出来事へと繋がる選択を選び続けること。
常に選択肢は無数に存在しています。
その中で最も夢に近いと思うもの、またはワクワクするものを楽に選びましょう。楽しもう。
瞬間瞬間が創造です。
ワクワクがワクワクへと繋がります。

過去と未来という境界に縛られず、常にこの瞬間が創造の鍵であり、今あるものは今あるのです。
それは引き寄せという概念としても扱われていますが、正しくは一人一人に与えられた創造のエネルギーをどう扱っているのか。
創造主であり神であり世界そのものでもある全存在という自分のことを示唆しています。

どこか外側から持ってくるものではなく、対象に意識やエネルギーを向けることによって全存在である自分が作り上げるのです。
突拍子もなく、なんの脈絡なくその対象は現れます。そう信じることが必要不可欠です。
優しい信仰、愛の信仰、誰も傷つけない信仰、自分への信仰を持ち続けます。

そうは言っても｢そんなことは有り得ない｣｢とても信じられない｣など高次の自己への抵抗、自我から発生する対抗意識も生まれやすいです。
その時はその感情を優しく汲み取ってあげます。
そうして、自分が感じたことを味わいます。
そうしていくうちに自我の抵抗も落ち着きます。
気付いてあげることが大切です、気付くことによって感情の発生パターンが理解できます。
自我もあなたです。
自我を超えた超存在としての自分もあなたです。