能登北部４つの病院で看護師不足「２月までに15名が離職、３月以降50名が退職見込み」

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*****令和６年３月20日（水・祝）第1188号*****

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能登北部４つの病院で看護師不足「２月までに15名が離職、３月以降50名が退職見込み」
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　「能登半島地震」で甚大な被害を受けた、能登北部の４つの公的・公立病院で、看護師の離職が相次いでいる。武見敬三厚生労働大臣は、昨日（３月19日）の記者会見で「２月までに15名が離職され、３月以降は約50名の看護職員が退職する見込みだ」

　「このニーズに対応できるよう、石川県と連携して必要な支援に取り組んでいる」等と説明した。この点について日本医師会も、２月29日に公式YouTubeチャンネルで、安田健二・石川県医師会会長が「医療スタッフが、かなりひっ迫している」と窮状を訴えた＝画像・日本医師会YouTube公式チャンネルより。