現行の技能実習制度「廃止」、人材確保と人材育成を目的とする「新たな制度」を創設
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年4月10日(月)第960号*****
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現行の技能実習制度「廃止」、人材確保と人材育成を目的とする「新たな制度」を創設
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現行の技能実習制度が「廃止」される方向が決定した。その代替として、特定技能制度とは別に、人材確保と人材育成を目的とする「新たな制度」が創設される。「新たな制度」では「職種は特定技能の分野にそろえる」ため、介護職は「存続」する見通し。
本日(4月10日)午前に開催した、出入国在留管理庁の「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が「中間報告書(たたき台)」を示し、この中で指摘した=画像・出入国在留管理庁HPより。緑色と黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。
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