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武見大臣・介護報酬改定「利用者が必要なサービスを受けられるよう、必要な対応を…」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年11月15日(水)第1105号*****

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武見大臣・介護報酬改定「利用者が必要なサービスを受けられるよう、必要な対応を…」
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 厚労省の調査で、介護事業者の昨年度(令和4年度)決算の全体の収支差率(=利益率)が「2.4%」と過去最低だったことが明らかとなり、今後の次期介護報酬改定の議論に大きな影響を及ぼすことが予想されている(=昨日付け弊紙で既報)。

 この点を踏まえ、介護報酬を含めて診療と障がい福祉の3報酬同時改定にのぞむ方針を問われた武見敬三厚生労働大臣=写真は10月24日の記者会見の様子・厚労省HPより=は「利用者が必要なサービスを受けられるよう、必要な対応を行う」等と述べた。

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