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パートナーと補い合って生活している

ありがとうございます!

のりです!

前回の記事で、パートナーの好きなところ100個書き出してみました。

改めて見てみると、ワタシの得意としないところを補ってくれているのだなぁ。と感じるとともに、パートナーにとって得意としないところをワタシが補っていることに気付きました。


整理整頓があまり得意ではないワタシ。なぜかいつも2,3個片付け忘れます。収納の仕方もあまり考えられません。

ネガティブな思考の持ち主であったワタシ。過去を引きずったり、落ち込み続けたり。

お金の管理が(今のところ)出来ないワタシ。お金があると使っちゃいがちです。

子供と遊ぶのも、自分が遊びたくなってしまうので、子供の不満をかってしまうワタシ。いつまでも子供です。

そういったところを助けてくれています。


逆にワタシがパートナーの得意としないところを補っているところもあります。

鼻が詰まりがちなので、鼻が利くワタシがいる。味や風味がわかりにくいからワタシが補う。食べ物が傷んでいないかの確認もワタシ。

自分の物を1人で選べないから、一緒に買い物に行くワタシがいる。

細かすぎる仕事や力仕事は、得意ではないからワタシがいる。

少し手間をかける料理もあまり得意ではなく、そういうのを得意とするワタシがいる。


そんなワタシだから、そばに妻がいてくれる。

そんな妻だから、そばにワタシがいる。


お互いに1人では、色々と出来ないことがわかってきている。自分が得意とすること、あまり得意としないことがわかってきたから、そういうところはパートナーに任せる・委ねることが出来るようになってきている。


お互い、1人で完璧にこなそうとして疲れてしまった。

完璧にしようとすればするほど、2人の仲がギスギスしてくる。

それはお互いに幸せなことではない。

完璧に出来ないからパートナーがいる。

隣をみたら、自分の得意ではないことを難なくやっている人がいた。

それならば、自分が無理してやる必要はないな。と感じた。

自分の得意とすることをやっていったほうが、楽なことに気づけた。


お互い得意としないところがあったら、それは協力してやるか、得意な人に頼むか、プロに任せるか。

近ごろ、何も言わずとお互いが自分の得意なものをやるようになってきて、得意としないことは相手に任せられるようになってきている。


デコボコなワタシ達。

だけど、角度を変えたり、ひっくり返したりすると、ピッタリとハマるところがある。

そこがやっとみえてきたところ。


ワタシたちは、無意識的に助け合っている。

この"無意識"に意識を向けると、それぞれの夫婦の在り方がみえてくる。

だから普段何気なく過ごしている日常を意識して欲しい。

そこには、お互いが幸せになる方法がたくさんつまっているから。


・得意なことはなんだろう?

・パートナーがしてくれることは何だろう?

・パートナーにしてあげていることは何だろう?


"自分ばかり"と思っていても、ふと振り返るとパートナーがしてくれていることもたくさんあるはず。

少しだけ振り返る時間を作ってみて。


いつも助けてくれていてありがとう。

のり



家族と楽しむために使わせていただきます。日常、非日常を味わうことで、ワタシの記事が作成されます!