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財政破産のときの通貨リセットとは、国民預金の没収。

80年前の戦後1銭(0.01円)が1円になりました。これで、GDPの200%だった戦前の国債は、2%に下がりました。物価では、戦後のコメが、銭から円に変わり、生産不足が加わって300倍に上がった。

日銀は、新しい単位(新円)にはできる。現在の1円を0.01円の新1円にすれば、100倍です。

このとき、国民のリセット前の預金も、1/100の価値になります。1000万円の預金が、たった10万円です。財政破産のときは、銀行封鎖ではなく、通貨のリセットが行われ、預金を持つ世帯が貧困になります。

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