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どうしたらモテるか【男性編】 〜港区女子の目線〜

港区女子として有名な、元AKB48の大島麻衣さんの「モテる男の条件」分析が興味深かったので紹介します。

港区女子とは:港区に家を構えている女子というわけではなく、お金持ちが多く集う東京都港区をベースに華やかな日常を送る女性たちを指す言葉です。 セレブ感漂うホームパーティーを開いたり、高級バー・高級レストラン・高級ラウンジに毎日のように足を運んだりなど、煌びやかで夢のような生活を送っています。

GOOGLEより

彼女の語る、港区女子に「モテる男の条件」は、

お肌

髪質

が清潔(キレイ)であることだそうです。

港区界隈ですから、かなり収入等の条件が揃っている男性と言う前提です。

この分析から、最近の若い男性が化粧品を購入したり、エステに通うことも頷けます。

昭和の時代には、極端な表現をすると。

・お肌は、ニキビも愛嬌、荒れていても野生みがあっていい

・髪質は、フケがなければいい

・歯は、磨いていればいい

といった男性に対する価値観だったように思います。

つまり、「男らしい」「男臭い」「頼りになる」という女性からの評価が大切にされていました。

現代は、男性でも「綺麗さ」が求められるのですから、男性も美容に関する努力が必要になります。

場合によっては、整形も必要なのでしょう。

整形についてのデータがありました。

身の回りで整形をしている人がいると回答した人は、男性が約5人に1人の19.7%で、女性が約3人に1人の34.3%という結果となり、自分自身は施術を受けていないものの、身近な人で整形をしている人が多くいることが明らかになりました。
【調査概要】
調査名   :美容整形と「二重」に関する意識調査
調査エリア :東京近郊(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
調査対象  :15~39歳の美容整形をしたことがない男女
サンプル数 :600名(15~25歳の男女各150名、26歳~39歳の男女各150名)
調査期間  :2021年11月30日(火)~2020年12月1日(水)
調査方法  :インターネット調査

共立美容外科調べ

私は、整形していません(今後もしません)が、昭和世代の何千人もの友人知人の男性(おじさん世代)に、整形は見当たりません。

だからこそ、このデータはかなり驚きです。

ちなみに、大島麻衣さんは、個人的には「手」が気になると発言しています。

これは、昭和時代から、女性にとって気になる点のひとつかなと思われます。

(私個人的にも、若い頃から手がキレイと(女性から)良く言われてきたので、昭和世代女子でも気になる点でしょう)

港区女子基準が、全国で有効かどうかは分かりませんが、お金持ち限定の基準では無いので、婚活·恋活中の男性は参考にされると良いでしょう。

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