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”インドへの投資”は、予想以上に有利となっている

インド株(SENSEX)は、2000年4,000台か、現在83,681ですから、24年間で20倍です。

S&P BSE SENSEX は、インドのボンベイ証券取引所における株価指数。同証券取引所に上場する銘柄のうち、流動性や取引規模などに基づき選定された、30の株式から構成される、時価総額加重平均型株価指数である。S&P BSE センシティブ指数、SENSEX、BSE 30などとも呼ばれる。

GDPの実質成長は6.7%とG7の3倍は高い。

インドは中国の2000年代のように設備投資の近代化成長の時期です。

GDPは日本を超えました。

私は、毎日の日課として、海外からの情報(ニュース)を取得するため、インドのニュース番組のFirstPostも視聴しています。

365日インドのニュースを視聴していると、いかにグローバリズム化した欧米系のニュースが偏向しているかが分かります。

モディ首相は国民の支持率が80%であり、実際に、国際政治舞台においても欧米、ロシア、中東へのバランスの良い”外交力”も高く評価されている。

インドはBRICSの主幹メンバーですが、ロシアの戦争による経済の疲弊、中国の失政による国内の経済没落により、インドの立場はより重要な役割を担うものになります。

その国内発展の基礎となる、インフラ整備(交通・電気水道・道路など)は20年以上かかるでしょうが、インターネットの普及が、インド国内を急速に単一市場に変えました。

1人当たりの国内総生産も、この20年間で約5倍も急速に向上しています。

インドの大都市は、東京と比較しても遜色ない(それ以上も)ものです。

1840万人のムンバイの高級住宅の価格は、すでに100万ドル(1億4600万円)です。

日本は、未だに低成長のG7だけに向いており、世界GDP2位の(衰退し始めた)中国に寄り添う政治家の狭い視野では、世界の、新しい時代の大きな変化に乗り遅れてしまいます。

インターネット情報革命により、先進国(欧米)のグローバリストは、世界の”金融支配”を推し進めようとしていますが、思惑通りに上手くいくかは不透明です。

成長著しいインドを中心としたBRICSの”新しい金融システム”の構築が進めば、ドル覇権も少しずつ後退するからです。

インドへの投資を、個人の長期の投資ポートフォリオに入れておくことは、一考の価値があります。

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