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男の元気とエネルギーの源は、精子を作ること。 〜女性は、彼氏や旦那に読ませて下さい〜

男が、いつまでも元気で魅力的になるためには、何が一番大切か。

それは、精子をつくり続けることです。

精子をつくることが、男としての生き方を決めると言う意味でもあります。

何故、精子をつくるといいかと言うと、精子をつくることにより男性ホルモンと幸せホルモンのセロトニンが活性化されるからです。

男性ホルモンは、アンドロゲン(androgen)とも呼ばれる
ステロイド・ホルモンです。

それが、まさに男としての活力を創るのです。

人間は、何十万年もの間、30歳から40歳の平均寿命でした。

それは、子供を、一人前に育て終わるまでなのです。

現代は、平均寿命は、100歳となります。

つまり、子育てが終わってからも、何十年も生きるのです。

ということは、生物学的に終わりなのに、生き続けなくてはいけないと言うことです。

しかも、元気で活力のある毎日を送らなくてはいけない。

平均介護年数は、男性7年、女性で12年を超えています。

私は、父が脳卒中で倒れてから、半身不随、言語不能の状態で15年自宅介護してきました。

だから、絶対に、健康でなければ、生きる意味がないと心底思っています。

男としての色気や、活力を維持することは、とても人生にとって大切に思えます。

本題に戻りますと。

精子をつくり続けるとは、精子を体外に出さなくてはいけません。

体外に出せば、精子をつくるように出来ています。

出さなければ、精子はつくらなくなる。


私の周りの元気のいい60歳以上の男は、間違いなく定期的に射精してます。

射精の方法は、セックスの相手として、奥様でもいいし、彼女でもいいし、マスタベーションでもいいのです。

それが、まず基本的に重要な考え方です。

それから、精子をつくる生活習慣を整備することが大切です。

習慣とは、睾丸をつねにクールダウンさせている状態です。

この考え方は、不妊治療法としても推奨されています。

具体案は、いくつかありますが、特に気になる習慣だけ。

・サウナに頻繁に入らない。
当然、タマは熱せられるからです。
サウナは、明日への活力をつくると言われますが、間違っています。

・ぴちぴちのブリーフをはかない。
常にぶらぶらしている方がいい。
上にあげると、熱の放出が困難となる。

・自転車に、頻繁に乗らない。
これは、結構意外です。
サドルで、タマを擦るからです。

・温泉や熱い風呂に何度も、長く入らない。

・ピチピチのジーンズ等をはかない。

等々、とにかく熱を逃がすことを心がけることです。

タマが、シワシワなのは車のラジエター(冷却器)と同じです。

以上のことを、日常生活で気をつけます。

しかし、現実に、ある程度熟年以上になると、頻繁に精子を、体外に放出し続けけるのは、なかなか難しい。

精子は、2〜3日で作るので、それぐらいの射精頻度が理想です。

友人達にこの話を聞かせて、忠実に実行している人の報告によると。

男性機能も大きく向上し、「聞いて良かったよ」という報告をたくさん頂いております。

私の周りの、元気な色気のある大先輩たちは、夫婦間でも、不倫にでも、役に立てています。

(もちろん、不倫を推奨している訳ではありません。)

このアドバイスは、医学的見地に基づいいているもので、しかるべき科学的根拠はあります。

ぜひ、男性の方は実践し、女性の方は、旦那や彼氏に教えてあげて下さい。

主婦の方は、いつまでも旦那に元気でいて欲しければ、様々な形で、射精に協力してあげて下さい。

副次的な効果として、夫婦仲もよりよくなるはずです。

この理屈は、大真面目な話です。

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