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継続は力なり
昨夜のclubhouseでは参加者に好きな番号を言っていただき、深川岳志さんのマガジン「朗読用ショートショート」からその番号のものを読むというのをやりました。なにせそこだけでも昨日の段階で451作品あります。下読みなんぞできるわけがないので初見朗読。読みはうまくありませんが、参加者と共にどんな作品だったかなと一緒に振り返ることができてとても楽しかったです。
読んだものは次の5作品です。
111 「ソファの上の膝」
024 「乾物取引」
331 「激坂駅」
030 「エコハウス」
451 「壁紙旅行」
一度聴いているはずですが、覚えていたり覚えていなかったり。
深川さんの淡々とした朗読とはまた違った感じで味わえたなどと感想もいただき、こういうのもたまにはイイかもね。
昨夜はマガジンのリストからピックアップしましたが、本当はこの倍近くあります。毎日1本を目標に執筆されているので、来年の早いうちに1000本目になるようです。
ほんと「すごい」のひとこと。
1日にまとめて10本書くことよりも毎日続けることの方が大変じゃないかと思います。
仲間と1000本目のお祝いをしたいなと楽しみにする一方、深川さんの負担になってしまうのもお気の毒です。ご本人以外はただただ待っているだけなので、いつかないつかなと盛り上げるのもプレッシャーになってしまいますよね。
何か協力をと言ったところで、代わりに私が書いたものを謹呈しても意味ないし…。悩ましいところです。
友達ともどうしたらいいかと話をしたのですが、clubhouseの性質や誰の負担にもならないでということを考えると、やはりそれぞれができることをやればいいんじゃないかと思いました。
私には何ができるかなあ。
とにかくあと半年くらいの間に、深川さんがこれまでに生み出した作品たちを一つずつ読み返していこうと思います。それで「今週のお気に入り」を1つ紹介していきます。数が数ですし、私の時間の取り方如何で50本読めたり10本しか読めなかったりといろいろでしょう。
1000本目の時点でどこまで追いつくかわかりませんが「これが一番好きです」とお伝えしたいです。
さあ言っちゃったから実行しないとね。
早速1から読んでいきます。
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