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#56 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。

食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。

今日の『思考』

「太陽フレア」について一緒に考えていきましょう。


最近は、これらに関する記事が世界各国で報道されています。

6/21 大規模な「太陽フレア」で通信や放送に2週間程度の断続的な障害発生か 総務省

6/22 総務省が緊急提言! 太陽フレアの脅威「宇宙天気予報士」の早期創設を!

6/21 太陽表面の黒点が毎日2倍の速度で成長しています。このため、地磁気嵐を引き起こし、太陽フレアを地球上にまき散らすことになる。

6/21 巨大な黒点が2倍の大きさになり、地球を向いている。つまり、大きな太陽フレアが地球を襲う可能性がある。

6/22 太陽フレアの可能性がある黒点の大きさが一晩で2倍に、「パニックになる必要はない」と科学者が発表



では何故、このタイミングで報道なのでしょうか。


以下書籍を参考にしながら進みます。

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人類(史)におけるネガティブである戦争、動乱、暴動、革命の4分の3以上は、太陽の黒点が最も多い時期に起こっているのです。

1922年、ベラルーシの若き科学者アレクサンドル・チジェフスキー氏は、「人間の歴史における社会不安、戦争、革命などの大激動は、すべて太陽の活動によって引き起こされる」というとんでもない説を世に発表しました。

彼は、あらゆる戦争、動乱、暴動、革命の記録を丹念に調べ、自国を含む71カ国の約2000年間の太陽黒点活動と比較した。
その結果、1917年のロシア革命をはじめ、人類が起こした騒乱の4分の3以上が、太陽周期の中で黒点数が最大となる太陽活動極大期に起きているとのべています。


それでは、一緒にグラフで見ていきましょう。

*後で説明しますが、『太陽サイクル25』このワードを頭に入れておいてください。
太陽周期(11年サイクル)での出来事を1~25に当てはめていきます。

図の縦は黒点の数

太陽サイクル1

3.1778.4 アメリカ独立戦争 1776-87
4.1788.1 フランス大革命
5.1804.8 皇帝ナポレオン
6.1816.4 ウィーン会議
7.1830.3 フランスの7月革命とベルギーの8月革命 11月ポーランドの暴動9.1848.1 1848-49年の諸国民の春闘、共産党宣言
10.1860.5 イタリア統一運動
11.1870.6 普仏戦争、パリ・コミューン
13.1893.9 ドレフュス事件-1894年

太陽サイクル2

14.1907.1 1905年から1907年にかけてのロシア革命
15.1917.6 十月大革命
16.1928.4 ファシズムの発展
17.1937.4 ミュンヘン事件
18.1947.5 ポーランドにおける共産党の政権奪取
19.1957.9 ソ連によるハンガリー侵攻、キューバ革命
20.1968.9 プラハの春
21.1980.0 ポーランド民主化運動
22.1991.1 ソ連崩壊
23.2001.8 テロリズム、アルカイダ
24.2012.9 ユーロ2012

前サイクル、以下は『太陽サイクル24』時の出来事。

2012年
太陽サイクル3

25.2020~22 今現在です

太陽活動(黒点)1~25を11年周期で振り返りましたが
チジェフスキー氏理論によると、

どうやら私たちは今、このサイクル25の時代にいるようです。

太陽が活発に活動する時期に戦争、動乱、暴動、革命が起こっています。
先ほど申した『太陽サイクル25』が、今この瞬間世界で起こっている事象なのかもしれません。

2020年9月15日『太陽サイクル25』に入ったと発表されています。


皆様は2年前から、何かに巻き込まれている感覚はお持ちでしたでしょうか。


チジェフスキー氏は、11年間の太陽黒点周期を「4つの社会的時期」に分けています。

第1期:(約3年、太陽黒点活動最小)。 平和、大衆の団結力の欠如、保守派の選出、独裁的、少数派エリートによる支配。
大衆は、政治少数派エリートによる支配によりコントロールされやすい。言論統制等。

*これを(仮に)20年~23年にあてはめてみました。
現在ここにいる様ですが、いかがでしょうか。

第2期:(約2年、黒点活動活発化)。 大衆の興奮が高まり、新しい指導者が出現し大衆は次第に団結。思想をグループで分ける。新しいアイデアや方針への挑戦が始まる。 政治的指導者軍事的な行動を起こすようにしむける。社会は荒れていく。

*これを(仮に)24年~25年にあてはめてみました。

第3期:(約3年、黒点活動最大)。 最大限の興奮、政治的指導者が狂気とかす。大規模なデモ、暴動、革命、戦争等大惨事多発。大衆の為の精神的な指導者が世界各国に出現。最も差し迫った要求の解決。最も社会が荒れ狂う。

*これを(仮に)26年~28年にあてはめてみました。

第4期:(約3年、黒点活動低下)。 興奮の減少、大衆は無気力になり、平和を求める。

*これを(仮に)29年~31年にあてはめてみました。

あくまでも年・次期は妄想ですが、チジェフスキー氏の提唱する『太陽サイクル』による4つの社会的時期の11年間をあてはめてみた次第です。


話は戻りますが、

太陽活動社会不安戦争革命、また疫病バッタの蔓延だけでなく、人間の精神生活活動にも影響を及ぼすと提唱しています。



地球は巨大な磁石であり、その北極と南極は磁石の両極として、ドーナツ状の磁場に取り囲まれている。この地磁気圏は常に変化しており、天候や地質学的変化、地球の自転による揺れなどの影響を受けるが、特に太陽の猛烈な活動によって引き起こされる宇宙空間の極端な天候の変化には影響を受ける。

地球上のすべての生命をつかさどる温和な星は、本質的には地球約100万個分の想像を絶する高温の水素とヘリウムの集合体であり、不安定な磁場の層と交わっている。当然ながら、この不安定な組み合わせは定期的な火山噴火を引き起こし、磁場の集中した渦(黒点と呼ばれる太陽表面の黒い塊)を引き離し、新たな配置で再結合しながらガスを宇宙空間へと放出させる。このように無秩序な組み合わせになりがちな太陽活動だが、太陽周期は約11年で、その間に黒点ができ、放電し、衰え始めるという予測可能なスケジュールで行われている。


世界の太陽活動大地震の相関について

太陽フレア、電気を帯びた弾丸のような高エネルギー陽子、10億トンのガスと原爆数十億個分の磁場を持つコロナ質量放出など、すべて時速500万マイルの帯電した太陽風によって空中を舞い、一部は地球に向かっている。このような太陽風の活動は、宇宙空間に極端な地磁気嵐を引き起こし、太陽活動が活発な時には、地球の磁場に強力な影響を与える。11年の太陽周期のうち、2年間は地球上の電力供給を停止させ、ハイテク通信システムを中断させ、宇宙船や衛星ナビゲーションシステムを混乱させるほどの激しい地磁気嵐を経験することが予想されとしている。

生物には、科学技術が生み出す人工的な電磁場ではなく、地球が生み出すような微弱な地磁気や電磁場が、生物のあらゆる細胞プロセスに最も深い影響を与えることがあきらかになった。
特に極めて低い周波数(100Hz以下)の変化は、生体のほぼすべての生物学的プロセスに大きな影響を与える。特に、心臓と脳には大きな影響を与える。

このことは驚くべきことではないと語っています。

生命を脅かす不整脈および心臓突然死地磁気活動の相関性

ワクチンによる不整脈および心臓突然死が頻発していると研究者がこぞってエビデンスを提唱するなか、地磁気活動の相関性も考える必要性があるのかもしれない。
ワクチン?太陽活動?何が影響しているのでしょうか...。


人間は、宇宙空間の電気の嵐によって不安定になったり、軌道を外れたりしやすい衛星システムの一つに過ぎないのです。

磁場は、電荷を持つ電子や原子であるイオンの流れから発生する。太陽の表面でしばしば起こるように、磁力の向きが変わると、原子や粒子の流れの方向が変わります。人間を含むすべての生物は、同じ基本物質でできている。チジェフスキーが直感したように、磁力が変化すれば、我々自身の内部の原子や素粒子の流れも変化する...。

太陽が爆発するとき、ある意味で私たちも爆発している。

宇宙の地磁気活動は、『精神的な安定』に深く影響を与える。磁気嵐のときは、精神的に不安定な人はさらにそうなる。地磁気活動が高まれば高まるほど、一般的な『精神疾患の増加』『神経症状で入院する患者の数』『自殺未遂の数』増える...。

私たちは、複雑な相互関係と絶え間なく変化する宇宙の絆の中で生きているという事実を、もっと理解しなければならないのではないのでしょうか。

地球とそこに住む人々、そして私たちを取り囲む他のすべての惑星は、集団的な影響力の圏内に存在し、一体となって共鳴している。私たちの真の目的は、太陽系全体の集合的な効果なのです。

私たちを健康な平衡状態に維持しているのは、太陽なのです。この宇宙からの命令は非常に強力で、身体の大きさ、寿命精神的安定暴力傾向、さらには私たち独自のモチベーションにまで影響を及ぼす可能性があるのだ。私たちと私たちの人生を形作る究極の環境的絆は、9,300万マイル離れた星との間にあるのだと。


冒頭に書きました、『戦争、動乱、暴動、革命』黒点周期の関係性

『金融、食糧』同類であります。


太陽黒点サイクルと株式(マーケット)

なぜ株式市場は、黒点が現れる前にピークを迎えるのだろうか?

黒点サイクルと株式1
黒点サイクルと株式2
黒点サイクルと株式3



太陽黒点サイクルを利用し、このタイミング金融リセットをすることを予め計画していたのかもしれません。

私が約9年前に読んだ本には、こう書いてありました。以下。
『欧米のもう1つの戦略シナリオは太陽の異変』これを待っていると。

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著者名は記載しませんが、クレームがあれば削除させて頂きます。



今この瞬間も、世界は新たな秩序(エネルギー、金融、食糧)に向けて着々と音を立てて動き始めています。

全てが『太陽黒点サイクル』と関係しているのは、はたして偶然でしょうか。

それとも...。



巷で取り上げられるエネルギー、金融、食糧のニュースを『違う視点』で観ると面白いかもしれません。


太陽フレア、5G、停電・節電の意と時期、発電機、浄水器、地震、水、汚染水(放射性物質)、これから必要な免疫力、原子力(発電)、日本の立ち位置


一緒に思考しましょう。



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