第13話セミナー行くのは何のため？
あなたのそのビジネス何のためにしてますか？
最初は「手段」として捉えたのに、いつの間にかそれは「目的」に変わっていませんか？
最初は収入が欲しい‼️
家族でディズニーランド旅行したい‼️
将来カフェしたい‼️
世界旅行したい‼️
将来の安定のために‼️
でも
いつの間にか？
「いついつまでに⭕️⭕️と言うタイトルを達成する‼️」みたいな。
絶対、達成するわけもないのに
周りの人にコミットメントしていて
したくもないのに、それをさせられ苦しんだ事はありませんか？
セミナーではアップラインと言われるリーダーの有り難い話はいつも、自分の旅行やライフスタイルの自慢話ばかり、ブランドを身につけ
キラキラさせてセレブってます。
内容はと言うと【思考は現実化】と【引き寄せ】
的な話がほとんどです。
毎回同じ様な話のはずです。
あなたはリーダーの話を要約すべきです。
そのトークの目的を想像するべきです。
その話であなたは前に進むなんらかのハウツー、理論など具体的なテクニカルな話はありましたか？
いえ無いはずです。
その有り難い話にを聞いて何か良い事が起こりましたか？
起こるはずがありません
みなさん洗脳されているのです。
私も毎月連れて行かれて
その時悩んでいたのは
「自分は紹介できるけど、どうして？みんなは伝えないのか？」
グループが下に下に進まないのか？
しかし、この答えは見つかりませんでした。
その理由は簡単です。その時の話で自分達に
もたらしたのは、その時だけの高揚感だけだったのです。
テンションだけはMAXに上がりますww
あなたは具体的なスキルについて、何もアップデートされてないはずです。
これでは成果に結びつかないのは当然です。
ネットワークビジネスと言うのはビジネスモデルが市場性がなく、再現性のないビジネスであるだけではなく、あなたがスキルを得て成長する事も絶対に無いのです。
社会から置いてきぼりになり、世間知らずに年齢を重ねてしまうのが関の山です。
SNSを見ていると、絶対に成功していないと思われる人がやたら無駄なポジティブな事を書き込み、引き寄せと散々書き込んでいる様子を常識的に見てどう思いますか？
冷静に考えると、それは一般人から見るとネットワークビジネスをやっている事が思いっきりバレていますし、残念どころかイタイひと言という感じでしょうか？
意識高い系と言われ
ほんとに恥ずかしい思います。
何度も言いますが、これは俗に「意識高い系」と言われネットでは馬鹿にされているのです
私が昔やってたネットワークビジネスの
リーダーと呼ばれてる人のFacebookの投稿の
いいね👍は子ネズミちゃんたちばかりでしたww
思考が大事なのもわかります。
引き寄せの法則もわかります。
しかし
ネットワーカーがこのワードを使う目的はなぜか？
自分のとっての都合の良い人を
都合の良い様に教育して、
その人の思考を停止させて、
使えない人間となり、自分にお金を払い続けてくれる
そのためにこの言葉を使うのです。
あなたに是非、冷静な目で見てほしい。
あなたがなぜそのビジネスを捉えたのか？
お金を得たい真の目的とは何なのか？
それも知らない講師が、リーダーがあなたに何をもたらすのでしょうか？
時にリーダーはあなたのことを仲間だとか、家族だと言う訳です。それなのにあなたの事は全く知らない。
知らないのに、あなたにいつも同じ内容の話と自慢話。教育とは
常にその人に合わせたオーダーメイドだと思うのです。
成功とはこう有るべきなどと言う成功について断言し、自分の考えを押し付ける！
真似をしろ！だとか、
自分の価値観を押しつけてくる人など決して成功もしてない、幸せでもない人たちです
ズレている‼️
これはネットワークのリーダーが良く発言する言葉です。
思考は・・・引き寄せと言いながら、自分のいう事を良く聞く思考停止病にかかった人間を作り出す
ズレてる人間などこの世に存在しません
私も以前はグループの人たちに言ってました。
自分の感覚！やり方！口から出る言葉！が
違った時
ズレてる！と
いま思うと
申し訳なかったし
恥ずかしいし、本当にバカだったと思います。
今のネットワークビジネス業界のマネージメントでは絶対に人は育たつはずかありません。
その様な事を言うと、それを主宰者には「うちにも成功してる者が沢山いる！」と言うでしょう。
その成功した人はそのセミナーを受けたから成功したのでしょうか？
成功した人と言うのは、どこにいても成功した人がたまたまそこに存在しただけなのです。
ほんの一握りの成功者です。
ノウハウ自体がないのですから
普通の人には無理です。
自らの考えで決断し一歩を踏み出す事こそ世の中で生きていく上で重要な事です。
私の真似などせずに
自分の考えで生きる事こそ
最高の達成感と幸せを感じると
私は確信しております。
人の価値観で生きるのではなく、自身の価値観に気付き、それを理解して、それに沿って自由に生きるべきです。
