生きるという事に
生きるという事に
自分にその価値があるのかと考える事がある
自分は、情けない。
自分は、みっともない。
生きていけば行くほどに
下らないと思う事を重ねていく。
何がほんとうなんだろうか
生きながらえる事が正解だとは、思わない自分は、生存本能な反しているのだろうか、それとも文化的なのだろうか、哲学的なのだろうか、欲を無くしてしまったら何もないんなら、犬家畜の方が幸せだとすら思うのなら、何を求めて生きていくのだろう。その場の快楽やその場しのぎの欲求に埋もれるのだろうか、何か全てがつまらないものに思えて、全てが退屈に思えたときに偉人たちは、どうやり過ごしたのだろうか。
とかね
何でもない
明日はどうせ来る
明日が欲しい人には、来ないのに
明日に何も期待してない俺のところには来るんだ。
つまらないよ
退屈だよ
もう、気力もないよ
どうしたらいいの?
おやすみなさい。
今日は、満月だったね
おやすみなさい。
温かくしてね。
おやすみなさい。
明日は、良い日にきっとなるよ
そんな言葉を発する偽善者は、俺だ
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