【マタニティ】妊娠前からの肩こりが強まる妊娠中期の対策方法
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Re±bodyの大柄です^^
妊娠前から気になっていた肩こりが、妊娠中期以降に辛さが増してきたというお悩み相談は多くいただきます。
仙台は、妊婦さんが施術を受けられるサロンが少ないということもあり、体の負担が強まって対処が難しいという方は多いようです。
妊娠中期に入ると辛さが増してくる肩こりの原因と対策について解説します。
妊娠中期からつらくなる肩こりの原因
もともと妊娠前から肩こりが気になっていたという方は多いのですが、妊娠6ヶ月ころになるとお腹が大きくなってきます。
大きくなったお腹のバランスをとるために、体は猫背で頭は前にでた姿勢になりやすくなります。そのため、首周りの筋肉の緊張が強まってしまい、肩こりがさらに辛く感じる妊婦さんが多くいるのです。
また、お腹が大きくなることで呼吸に関わる横隔膜の動きが制限されやすくなり、呼吸が浅くなることもあります。呼吸の浅さは胸郭を硬くして、肩周りの筋肉の緊張が高まりやすい環境になっていきやすいことも理由の一つです。
妊娠中に強まる肩こりの対策
対策として大事なのは、肩周りの柔軟性
丸くなりやすい姿勢を胸をはれるようにしつつ、肩甲骨の可動性を引き出すストレッチが有効になります。
ストレッチをやる前の準備
・胸前ほぐし
内巻き肩になる原因である胸筋をほぐします
鎖骨の下でくぼむポイントをみつけて30秒ほぐす 左右
姿勢改善肩こりストレッチ
・肩甲骨体操
タオルを使った方法を紹介します
バスタオルのような長めのタオルを両手でつかみバンザイの状態をとります。
バンザイの状態から、肘を下におろすようにタオルを掴んだまま引き下ろします。
バンザイと肘を引き下ろす動きを3回繰り返しましょう。
この肩甲骨体操では、自然に胸が張れるような状態になり内巻き感、猫背姿勢を修正するような状態に戻していけます^^
簡単に実践できるのでお試しください♪
妊娠中のお体のお悩み相談お任せください^^
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