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意外に多い?流産の真実

妊活・不妊治療をしていて経験した人も多い流産
実は少なくない割合で起こることでもあります
流産の現状と働く上で気をつけたいポイントを解説しました

妊活をしていると流産の可能性は少なからずあります

実際、6人に1人の妊婦が流産を経験していると言われています

こんなにいるの?と驚くかもしれません

きっと、妊娠初期で周囲には分かりにくい上、センシティブな話題のため言わないということがあるのでしょう

自然妊娠で3人の子どもを出産した友人も、「私も2人目の時に流産したよ」と言っていました

流産は、難なく自然妊娠する人にでも起こる自然の摂理なのです

しかし、実際経験してみると、妊娠して喜んだのもつかの間、一気に地獄に落とされるような気分を味わいます

そして、状況によっては、妊娠初期症状に苦しんだ挙句、今度はプチ陣痛が起こり、体力的にも辛いのです

場合によっては手術で胎児を取り出す必要もあり、母体の負担は大きいのです

一方で、周囲には中々伝えられず、一人苦しむことになりがちです

仕事をしている場合は、体調の優れない中仕事をしなければならず、場合によっては手術の時間を調整する必要があります

そんな時は、是非無理せず職場に相談して欲しいと思います

そして職場には、流産と仕事に悩む人が意外にも多くいるという事実を理解して欲しいと思います


Written by Yukari Tadokoro


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