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AMH検査で卵巣に残された卵子の数を調べてみた

初めまして。

AMH検査って今回の不妊治療をするにあたり始めて聞いた検査ですが、この検査は卵巣に残された卵子の数を調べる事が出来るらしいです。

AMH検査は体外受精をする方は必ず受ける検査で、血液検査で体の負担はありません。

ちなみに私は他の検査で使った血(※採血から1週間以内だったら併用できるらしい)で検査して貰い採血の手間もなくちょっとラッキーでした。

卵子の数は決まっていて時が経つと減っていく

生まれた時は約100万~200万個の卵子があるみたいですが、
10代で約20万~30万個
20代で約10万~15万個
35歳前後で2万~3万個

そして加齢と共に減っていき、1回の月経で1,000個程度の卵胞が減っていくらしいです。

結果は基準値で出るのですが・・・

27歳で4.69ですが、35歳では2.62、40歳では1.47・・・
震えました。

見た目や若さや体力に関係なく、卵子は老化する

これは衝撃でした。美魔女や若々しい方は卵子の数も若いのかと思いましたが、関係がないみたいですね。

まぁ食生活や生活面で多少はあがく程度は変わるのでしょうが、こればかりは年に勝てないんですね。

私は40歳にしては平均より上だが、数字的には39歳より少ない

これはある意味年相応らしいです。

どうしてかというと40歳ですが、誕生日がきて数か月なので、39歳の平均よりも少なく40歳の平均よりは多いのは妥当な数字だからです。

そのため私は1ヵ月でも若いうちに卵を取って凍結保存したい。
と、言っても年なので、状態がいい卵ではないのですがね。


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